まず前者の「キーボードショートカットが機能しなくなる」という件ですが、発症した際にはあらゆるショートカットが機能しない状況でしょうか。それとも、シーケンス操作に関わるものなど一部のショートカットのみ機能しない（Ctrl + Sなどは機能するなど）といった状況でしょうか。 症状が出るタイミングやそのときの操作内容等が解決につながるヒントになるかもしれないように思います。   後者の「画面がおかしくなる」という件は、GPUがらみの問題である可能性があるように思います。紫や緑のノイズであったり、白黒のブロック状のノイズなどいろいろ考えられるのですが、もし映像の権利など問題がございませんでしたら、ノイズの様子が分かるスクリーンショットを貼っていただけますと、原因究明につながりやすくなると思います。   すでにGPUのドライバは更新済みとのことですが、バージョン番号と種類（StudioドライバーかGame Readyか）といったことも、一応念のためお書きいただけますと、より状況が伝わりやすくなると思います。   また、NVIDIAのGPUだけでなくCPU内蔵GPUもお使いいただける環境のようですので、Premiere Pro使用時にどちらが使われているかということや、Intelのグラフィックスドライバーのアップデートを行っているか否かといったことも、要確認かと思います。 ... View more

添付画像を拝見しますと、1枚目のシーケンス設定に大きな誤りがあります。   今作成していただいているシーケンスのサイズが少し変わってしまうと思いますので調整が必要になるのですが、 ピクセルアスペクト比→「正方形ピクセル（1.0）」 フィールド→「なし」（フレームサイズには関係しませんが、「なし」にするべき項目なのでついでに修正してください。） にしていただくことで、回避できるかと思います。 （もうひとつ、フレームサイズとは無関係ですが、用途によってはオーディオのサンプリングレートを48000Hzにした方が無難な可能性もあります。）   書き出しには影響しないはずですが、ビデオプレビューのプレビューファイル形式も適切ではない設定になっているので、「QuickTime」に変更していただきコーデックを「Apple ProRes 422 LT」にしていただくのが無難かと思います。   全カットの修正が大変な場合には、代案もあるにはあるのですが、可能であれば上記のようにシーケンス設定を修正した方が良いケースだと思います。 シーケンス設定の「ピクセル縦横比」は変更せず、書き出し設定で修正する代案(少し横に膨らみます)。この場合でもシーケンス設定のフィールドは「なし」にしてください。 ... View more

時間ができましたので、英語版のフォーラムからいくつか情報を拾ってみました。   先ほどの返信で「自信がないのでお勧めしにくい」と書きましたVisual C++ ランタイム ライブラリ再インストールで解決した例もあるようなので、お時間の余裕があるタイミングでお試しいただくと解決につながるかもしれません。 Solved: Premiere 25.5 Won't Start Windows 0xc0000142 - Adobe Product Community - 15508785   P: adobe premiere error 0xc0000142 - Adobe Product Community - 15382117   Re: premiere pro initial launch error 0xc0000142 - Adobe Product Community - 15512648     ... View more

>Ckun様がご使用されているCPUをお伺いできますでしょうか。   私がWindows 11にてPremiere Pro v25.5.0が起動することを確認している環境は、i5-1135G7と、i9-14900Kの2機種です。   今回問題になっているエラーコード「0xc0000142」はダイナミックリンクライブラリ(DLL)関連の問題のようですね。   あまり自信がないのでお勧めはしにくいのですが、もし私が同じ立場でしたら、下記リンク先の手順でVisual C++ ランタイム ライブラリを再インストールすることを試してみると思います。 VCRUNTIME140_1.dll／MSVCR110.dll が見つからないエラー  ... View more

添付していただいた画像を拝見しますと、１枚目の追加したフォントの画面では「源ノ明朝」の部分を切り取られていますが、３枚目の方は「源ノ明朝 JP」の部分を切り取られているようです。   それぞれ異なるフォントなので、おそらく「源ノ明朝 JP」の方の「Heavy」をインストールなさっていないのが、３枚目に「Heavy」が表示されない原因かと思います。 「源ノ明朝」と「源ノ明朝 JP」は異なるフォントです   ２枚目のフォントが見つからない状態の表示ですが、少々自信が無いのですが、Adobe Fonts以外からインストールした源ノ明朝が入っている環境で作成したプロジェクトを受け取った、といったようなことはございませんでしょうか。 ... View more

こちら、Premiere Proのフォーラムにも同じ内容をご投稿いただいておりましたので、そちらに返信いたしました。   複数アプリにまたがる問題なので少し悩ましいところですが、マルチポストはあまり好ましくないので、どちらか一方にご投稿いただいた方がよろしいのではないかなと思います。   ※Media Encoderをお使いになる場面で発生した問題とのことですので、こちらのMedia Encoderのフォーラムの方が適切のように思うのですが、Premiere Proのフォーラムの方が多くの人の目につきやすいと思いまして、そちらに返信した次第です。 ... View more

ご投稿を拝読して気になりましたのは、 >私もWin10のサポート終了を目前にして先日Win11へアップグレードいたしました。   という部分です。おそらく今回の問題への対応でV25.2.3までダウングレードをなさったと思うのですが、その後再びv25.3以降のインストールはお試しになられてますでしょうか。   OSを10→11にアップグレードしたことが原因である可能性が考えられる場合には、一旦アドビ製品をアンインストールしてインストールしなおすといったこともお試しいただく価値があるのではないかなと思うのですが、それなりに時間がかかり、お使い方法によっては設定のバックアップなど手間もかかると思いますので、まずはPremiere ProとMedia Encoderだけアンインストールして、念のためパソコンを再起動してからV25.3以降を再インストールという手順をお試しいただくとよいのではないかなと思います。   ちなみに、あくまでも私個人の考えですが、現状で最新版（ｖ25.5.0）に搭載されている機能が必須では無ければ、v25.2.3でお使いいただいた方が不具合は少ないかもしれません。私は今現在お仕事ではv25.2.3を使用しております。   >Win11の24H2へアップグレードに関わるソフトウェアの不具合が散見されますが、関係はありますでしょうか。 どのような不具合のことを指されているかわかりませんため、的外れな内容になってしまうかもしれないのですが、少なくとも私の手元では、Windows 11 Pro 24H2の環境でPremiere Pro v25.5.0は起動して、最低限の機能は使うことができております。 （検証用の環境なので、まだ本格的には使用していないのですが……。） ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   遅くなってしまいましたが、勤務が終わりましたので英語版のフォーラムを確認しましたところ、「キャプションを動かすとデフォルトに変わる（P: Caption is changing to default if i move them）」というスレッドがあり、やはりバグとのことでした。   P: Caption is changing to default if i move them - Adobe Product Community - 15498285     すでにベータ版の方では修正済みとのことで、次のリリース版V.25.6.0で直るそうです。 ... View more

休憩時間に症状が出る条件を改めて確認したのですが、ある条件の下ではキャプションクリップをシーケンス上で動かすだけでもデフォルトのフォントに戻ってしまうことがわかりました。 「ある条件」というのは、私が確認した限りでは『「環境設定を開いて閉じる」という操作を行った後』というものです。   業務の合間の休憩時間内に調べられるレベルの問題ではなさそうなので、あとはほかの皆様からの報告や英語版フォーラムを注視してみようと思っております。   私が今メインで使用しているVer. 25.2.3と問題を確認したVer. 25.5.0の間では、環境設定の項目が変わっており仕様が変更になっているのは間違いないと思いますので、バグと言ってもよいレベルの問題（仕様不備？）なのではないかなと思っております。 ... View more

解決策までは確認できていないのですが、私の手元の環境（Windows 11 Pro 24H2, Premiere Pro Ver. 25.5.0）でも同様の症状が再現しました。   環境設定の「クローズドキャプション」のデフォルトのフォントが「Lucida Console」になっているのですが、クローズドキャプションではないサブタイトルのデフォルトもこのフォントになるようで、しかもおっしゃる通りキャプションクリップをカット＆ペーストやコピー＆ペーストすると、もともと設定していたフォントが無視されて「Lucida Console」になりますね……。 【9/29 13:20追記・修正】 上記取り消し線部分の記述に誤りがありましたので、訂正いたします。 正しくは『「環境設定」の「グラフィック」の設定にて「デフォルトの字幕とテキストフォント」が「Lucida Console」になっており、』でした。失礼いたしました。 （追記終わり）   あいにく、私は業務でキャプション機能をほとんど使っておらず、通常使用しているバージョンがWindows 10（今週中に11にする予定ですが……）のPremiere Pro v25.2.3でして、その環境では症状が出ないようなので、検証にとれる時間がほとんどないものでして、ほかの皆様から有益な情報が寄せられることを期待しております。   一応、時間が取れ次第私自身でも調べてみようと思います。   ※状況が伝わりやすいよう、症状が出る手順のGIF動画を追加します。 ... View more

Appleシリコン（M1〜M4）のMacBook AirはP3色域のディスプレイを搭載していると思いますので、カラーマネジメントの表示をOFFにしていると、Rec.709の素材やシーケンスの映像が本来の色より濃い色で表示されます。そのため、その表示を見ながら色調整をしてしまうと、実際には思ったよりも薄い色で仕上がってしまいます。   Mac環境ではもう一つ表示ガンマ（1.96）の問題もありややこしくなっているのですが、いずれにしましてもP3色域のディスプレイでRec.709の映像を編集する際は、カラーマネジメントの表示はオンにしていただく方が正しい色になります。   ただ、Rec.709以外の素材も扱っている状況で、カラーマネージメントをONにしたうえでガンマ1.96で表示させますと、書き出しした映像のトーンが変化する問題（私は仕様不備だと思っています）もあり、悩ましい状況でございます。   そういった諸々がございまして、この類の問題について返信する場合にはどうしても長文になりがちで、うまく伝わっているか毎回気がかりなのが正直なところです。   【追記】 返信後に、デュアルモニターでお使いとのご返信を拝読しました。   私はMac環境で色域の異なるディスプレイ間でOSとPremiere Proのカラーマネージメントがどのように働くか検証しておらず、情報を持ち合わせていないのですが、少なくとも外部ディスプレイがsRGB以外の場合にはディスプレイのカラーマネージメントをONにしておかないと正しい色にはならないのではないかなと思います。 ※sRGBとRec.709のカラーは同等で、ガンマカーブが若干異なります。 ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   >ちなみにカラーマネジメントの表示はチェック入ってないです！   もし、お使いのMacが「P3 Display」という色域のディスプレイを搭載した機種（もしくは広色域の外部ディスプレイをお使いの場合）でしたら、カラーマネージメントの表示のチェックを入れないと、常に不正確な色での表示になります（Rec.709の素材・シーケンスが、本来より色濃く見えます）ので十分にご注意ください。 Premiere Pro のカラーマネジメント  (上記リンクを追記しました。)   カラーマネージメント表示がONになっていれば、シーケンスの設定が「ダイレクトHLG」など「ダイレクトRec.709」以外でも正しい色味になるのですが、おそらく今回のケースは「ダイレクトRec.709」の方が適切だと思いますので、設定不備で色の異変に気づくことができた点では怪我の功名とも言えるのかなと思います。   ちなみに、今回の問題の原因は、iPhoneやHLG対応のカメラで撮影した映像にて「クリップに最適なシーケンス」が作成された結果ではないかなと思います。   なぜか、本日はカラーマネージメントが関係すると思われるご投稿が多い日ですね^^;。 ... View more

指定した色よりも薄い、という場合には、一つの可能性として「ディスプレイのカラー」のカラーマネージメント表示がOFF、シーケンスの出力カラースペースがRec.2020やRec.2100になっていることが考えられます。   Lumetriカラーパネルの「設定」にて、該当箇所の設定をご確認いただくといかがでしょうか。 ディスプレイ表示のカラーマネージメントされていないために、色が薄く見えている例。   この設定状況と、背景の実写の色が正確かどうか、そして作品の最終用途によって適切な対処法が変わってくるのですが、もしこれが原因でしたら「カラーマネージメントの表示」のチェックを入れていただくことから初めていただくと良いのではないかなと思います。   その上で、作品の最終目的に合わせてシーケンスの出力用カラースペースを検討していただく必要が出てくるかもしれません（Rec.709以外をお使いいただく場合、やや技術的な難易度が高くなります）。   可能でしたら上記のようなスクリーンショットを貼っていただきますと、的確な情報が集まりやすくなると思います。 ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   新たに添付していただいた画像を拝見しますと、シーケンス設定はダイレクトRec.709になっているようですね。この場合、カラーピッカーで拾う色の誤差はかなり少なくなります。   選択されているクリップは「Rec.2100 HLG」なので、もしこの動画でシーケンスを作成した場合には、シーケンス設定は「ダイレクト HLG(HDR)」（出力用カラースペースRec.2100 HLG）になるはずです。   状況の全貌はもう少し詳しくお教えいただかないとわからない部分もありますが、この素材のカラースペースの違いでシーケンスのカラースペースが異なったことが原因（バグではなく正常な挙動）かもしれません。   ただ、 >どちらもMOV形式でL umetriカラーの設定画面で詳細は同じです。 ということですと、カラースペースとは無関係のMOV形式であることはさておき、問題の起きるシーケンスも詳細は同じ（ダイレクトRec.709）ということになるため、矛盾があることにはなってしまいます。 ... View more

お書きいただいた内容からは、使い方の問題なのか不具合なのかなど、判断がつきにくいかと思います。   こちらのリンク先（ 【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ - Adobe Product Community - 11369772  ）もご参考にしていただきつつ、下記画像のように現状どのような設定になっているかわかるようなスクリーンショット（個人情報など写らぬようご注意ください）を貼っていただけますと、状況が伝わりやすく的確な情報が得られやすくなると思います。 例えば、赤線を引いた部分でエフェクトがOFFになっていたり、ウェットが0になっていますと、効果が得られなくなります。 ... View more

この問題は悩ましいところですが、プログラム画面の色を拾う場合、カラーマネージメントにより色域の変換が間に入るためか、正確な（何を持って正確と表現するかも非常に悩ましいですが、ここでは変換前という意味で）値が取れないようです。   iPhoneの撮影素材とのことですので、シーケンスはRec.2100の設定になっている可能性もあるのではないかなと想像しております。   複数の色域が混在する状況ですと、RGBの値だけでは色が特定できないのですが、「プログラム画面にてカラーピッカーで色を拾っている理由」次第で、対応策が変わってくるのではないかなと思います。 ... View more

比較方法などのご返信、ありがとうございました。 クリップボックスはファイルのやり取りにお使いになられていたのだと思うのですが、撮影時の設定（スマホでHDR撮影したもの、などなど）はお分かりになりますでしょうか。ご不明な場合でも、QuickTime Playerのインスペクタでも仕様の確認はできます。 QuickTime Playerのインスペクタの表示例   色周りは項目が多岐に渡るので確認が大変なのですが、シーケンス上で該当クリップをクリックして選択した状態で、下記画像のようなスクリーンショットを載せていただくことは可能でしょうか。 特に赤線部分が鍵になってきます。 ... View more

色味が薄黄色っぽくなる方向の変化なので、Rec.2020 (もしくはRec.2100)の素材を誤って（あるいは意図的に？）Rec.709やsRGBなどで表示している場合の変化に近いのではないかと思います。   色の問題は、再生環境など様々な影響を受けるので比較が難しいのですが、左の画像と右の画像はそれぞれどのようなアプリで表示したものでしょうか。   カラーマネージメントは「色々設定を変えて良い方法を探る」というやり方ではなく、素材の仕様と納品の仕様から決め打ちしないとトラブルの元になりやすいと思います。   まずは素材のカラースペース・ガンマをご確認いただきまして、編集後の用途に適した仕様（お仕事でしたら納品仕様）も正確に把握する必要があります。   その上で、下記リンク先もご参考にしていただきつつ、設定を詰めてゆくと良いのではないかなと思います。 カラーマネジメントについて     とはいえなかなか難しい内容になってきますので、ご不明な部分がございましたら素材の仕様と納品の仕様をできるだけ詳しくお書きいただきつつ、お使いのパソコン環境、OSとPremiere Proのバージョンなども併せてご返信いただければと思います。   なお、特別な意図がない限り、「ディスプレイのカラー」の設定にある「カラーマネージメントの表示」はONにしていただき、プロジェクトのビューアガンマの設定は「2.4」にしていただくのが無難だと思います。 （ビューアガンマは2.4が適切とは限らないのですが、それ以外の数値を選ぶと書き出し時の映像のトーンが変わることがあるという謎の不具合があるので、2.4を選ぶことをお勧めしています。） ... View more

状況のご返信、ありがとうございました。   ご質問の内容は、Premiere Proの書き出しに関するものではなく、Appleの「写真」アプリでの書き出しのことだったのですね。アドビ製品とは関係のない部分で私もさほど詳しいところではないのですが、思いつくことを書いてみます。   >finderのダウンロードファイルの中に入っているのですが、それをXMPとして書き出しいのですが、Macのファイルを選択しても書き出すが出てきません。   こちら、ダウンロードされたファイルを「写真」アプリに読み込んでおらず、Finderの「ファイル」メニューを開いていることが原因ではないでしょうか。「写真」アプリに読み込んだ上で、いつもおやりになられている写真アプリの「ファイル」メニューからお試しいただくといかがでしょうか。   根本的なところでは、Premiere ProでiPhoneのHDR素材を扱う際に、一旦「写真」アプリに読み込んでから書き出しをするという操作は、挟まなくても大丈夫なはずではあります。   「テキストが灰色になる」や「書き出しの色が変わる」などなどは、ざっくり申しますとカラーマネージメントが間違っているということになります。   これは慣れるまでかなり難しく感じられることも多く、私も説明しようとすると長文になってしまい簡単に説明できる内容ではないので、下記リンク先などもご参考にしていただくと良いのではないかなと思います。 カラーマネジメントについて     おそらく、ですが、「ダイレクト Rec709」にて「自動検出されたログとRawメディアのカラー管理」にチェックを入れてお使いいただくのが無難なケースなのではないかなと思っております。 ... View more

ひとまずダウングレードで回避できたようでよかったです。 ちなみに、素材としてM2TSやMTSのファイル（NXCAMやAVCHDの素材）はお使いでしたでしょうか。   >あまりPrやPsなど最新のバージョンで編集しない方がいいのでしょうか？   アップデートの内容にもよるので一概には言えないところなのですが、特に不具合なくお使いいただいている状況で、「編集が進んで完成間近のプロジェクトファイルがある」「納期がタイトな編集を抱えている」といったタイミングでのアップデートは、控えた方が良いと思います。   公式サイト内に詳しく書かれたページがありますので、リンクを貼ります。 Premiere Pro の更新のベストプラクティス    ... View more

一旦状況を整理した方が良いのかなと思いますので、ご面倒かと思いますが以下の点をお教えいただけますでしょうか？ MOVファイルをXMPに書き出ししたい理由はなんでしょうか？ 「同じ動画をチャットワークで受け取りダウンロードをしたものはそのまま使えるのですが、なぜかGoogleドライブから同じ動画をもらいダウンロードしたものは使えなくなります。」とお書きいただいている、「使える」というのは「何（どのようなアプリ）で使える」という意味でしょうか？   ちなみに……、 >尚、iPhoneでダウンロード後のファイルを開くとクイックタイムの方はHDRと表示されています。 >チャットワーク経由ではそれが消えてる状態です。   チャットワークでスマホから動画を送りますと、再圧縮されて低画質のものになります（品質は設定で変更できます）。ですので、編集用の素材としては再圧縮されていないと推測される「iPhoneでダウンロード後のファイル」の方が適切です。   全貌が見えないのでなんとも申し上げにくいところではありますが、 >Googleドライブ経由のものはクイックタイムのマークが表示されます。 こちら、動画のサムネイルが表示されないだけでなくMac上で再生もできない状況という意味でございますでしょうか。   もしそうでしたら、iPhoneでダウンロードしてHDRとして問題なく再生できるファイルを、iPhoneからMacにAirDropで送ってみるといかがでしょうか。 ... View more

「XMP」形式のファイルは、動画の形式ではなくアドビ製品にてメディアファイルのメタデータを記述するファイルのことを指すかと思います（Extensible Metadata Platform）。 ご参考URL: File management, metadata integration | Adobe Extensible Metadata Platform (XMP)    XMPではなく、それと似たような名前の別の形式（MXFなど）への書き出しが必要といった状況ではございませんでしょうか？ ... View more

OneDriveのバックアップに関する設定は、Windows側の設定です。   すでにバックアップする設定になっている状態からバックアップを停止する場合、同期を解除するとOneDrive側にファイルが残るので、その移行など注意深く行う必要があります。 ご参考URL (マイクロソフトのサイトです)： OneDrive を使用してフォルダーをバックアップする  （マイクロソフト公式情報がややわかりにくいかもしれないのですが、公式以外のネット上の情報を参考にする場合には、情報源の信頼性や公開時期が新しいものか、十分ご注意ください。）   OneDriveによる自動バックアップについては、IT系メディアの記事などを見ると賛否両論があるのは確かだと思います。   私の場合は、OneDrive自体は有効にしておりますが、自動バックアップ機能はOFFにしています。 （Office 365の契約で使える1TBがあるので、自主制作仲間との素材共有用として便利に使用しています。）   OneDriveによるドキュメントフォルダの自動バックアップを有効にしたままお使いいただく場合、映像編集に使用する動画素材をバックアップ対象のフォルダに保存するとすぐに無料の5GBを使い果たしてしまうと思います。 扱う動画素材の量（ファイルサイズ）にもよりますが、ドキュメントフォルダ以外の場所に保存するなどの工夫が必要になってくるかもしれません。 ... View more

添付していただいた動画を拝見しますと、カーソルが進入禁止のようなマーク（エフェクトを入れられないことを示します）からエフェクトが適用されるはずのアイコンに変化しているところまでは確認できます。 その部分を切り出してみます。   この状態で離すとエフェクトがのるはずなので、もしこのアイコンの時に離してもエフェクトがのらない場合には、おっしゃる通り何か問題が生じている可能性はゼロではないと思います。   しかしながら、一応原因の切り分けのため、 「環境設定」→「タイムライン...」の「オーディオトランジションのデフォルトのデュレーション」が短すぎないか確認し、検証のため5秒程度に設定してみる。 タイムラインをもっと拡大して、クリップの端っこを確認してみる。クリップの端っこにエフェクトがのっていない場合、拡大した状態でもう一度エフェクトをのせる操作をし、エフェクトが適用されるアイコンであることを確認して放してみる。 １目盛りが１フレームになるまで拡大した様子 といったあたりをお試しいただくといかがでしょうか。   最初に貼っていただいた画像ではフレーム表示ですが、２回目に貼っていただいた画像がオーディオユニット時間になっているようですので、オーディオユニット時間での表示を解除して元の表示でご確認いただいた方が操作しやすいかもしれないです。   ちなみに、macOSをお使いのようですが、OSのバージョンと念のためPremiere Proのバージョンをお教えいただくことはできますでしょうか。   もし、macOS Tahoe をお使いだった場合、アドビ製品はまだ正式対応していなかったと思いますので、不具合が発生する可能性があり得るかと思います。 ... View more

もし、OneDriveをお使いでしたら、/Users/<ユーザー名>/OneDrive　の配下のドキュメントフォルダ内にAdobeのフォルダが無いか、ご確認いただくといかがでしょうか。 ... View more