リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Facebookに載っていたAdobe社の広告を見て驚いた。
1.Acrobat Pro Xi(以下11と記載)のサポートが終了するという案内がAdobeショップで直接買ったにも関わらず連絡が個人のメール宛に届かなかった。Facebookの広告で初めて知った。
2.2012年の発売であるにも関わらず5年でサポート打ち切りとは酷すぎる。あのひどいマイクロソフトのOSでさえ、10年サポートしている。
3.DCばかり宣伝しているくせに、Acrobat 2017という永続ライセンス版があるとコールセンター担当者が言っていた。今年発売になったとのこと。DCの広告ばかり出しておき、このAcrobat2017について広告が不十分。私は知らなかった。DCは永続ライセンス版はないとのこと。Adobe社は我々ユーザーに永続ライセンス版が出たことをしっかり知らせず、毎月払うサブスクリプションを契約させたいのだと思うが、あまりにも姑息で卑怯な手段だと思う。
4.Acrobat 2017は新規版が62800円、アップグレード版は29800円。あまりに高い。Adobe社を信じて何度かバージョンアップを重ねてきたが、今回のような対応に呆れたし、失望した。
どなたかこのやるせない思いに対して回答を頂きたい。
ちなみに2012年発売のAcrobat Pro11に対して5年でサポート終了するとされていたのかコールセンター担当者に聞いたが、確答は得られなかった。
たった5年しかサポートされないことがわかっていれば、こんな高価なソフトを大変な思いをして買わなかったと思う。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Acrobatのサポート期間(ゴールドサポート終了時期)は、昔から5年のポリシーのはずです。
ゴールドサポート終了については以前から下記のページで終了期間は公開されています。
Adobe Acrobat / Adobe Reader ゴールドサポート サポート期間
あわせてですが、サポートライフサイクルポリシーはメーカーや個々の製品で異なるのは通常です。
ですから他社比較をしてもあまり意味がありません。
また家電などでも製品によって異なりますし、どのような製品であっても、永続的なサポート自体は
まずありえないものと考える方がある意味自然だとは思います。
永続ライセンス版2017のリリースに積極的でない点は確かにあるとは思います。
ただ、Adobe自体が現在サブスクリプション版を主として押しているという点と同時に、
機能面でもサブスクリプション版のほうが上位になるように差別化しています。
サブスクリプション版にすれば契約中においては継続サポートされるのは事実ですし、
ユーザー側はメリット・デメリットを考慮しながら、どちらをメインで考えるのかを
選択することはできるはずようになっていることも現状においては事実です。
またPDF製品は、利用目的次第ではサードパーティー製品を選択できるのも事実なので、
別に代替可能な製品が存在するのであれば、乗換えすることも検討するには問題ないと思いますがどうでしょうか。
ただしAdobeのフォーラムでそれを継続して質問するのは主旨が異なってきますから、
別途調査されることをおすすめします。
ちなみにですが、5年という期間はある意味現実的な数値です。
理由としては単純で、動作するプラットフォームのサポート期間にも関わってくるためです。
Windowsは確かに10年ですが、同時に、Acrobat製品が存在するmacOSは3年しかありません。
そちらのサポート期間にも影響するため、いずれにしても10年というわけにはいかないと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
assause様
コメントを有り難うございました。
「5年がある意味現実的な数字」ですか?そういう考え方もあるのですね。
Adobe社の顧客に対する姿勢が今回の事案でよくわかりました。残念です。
取り急ぎご回答御礼まで。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
告知なしでのリリースは個人的にも不親切と思いますが、
サブスクリプションの方が安定した機能とセキュリティを提供できるので
企業としてもユーザーとしてもメリットは高いと思います。
特に世界で販売している会社なので、
こういう方針と戦略なんだなぁと、、、
Officeもサブスクリプションと永続版で優位性がことなっているのと、
今後もっと目に見えてサブスクリプションという形態は多くなってきます。
ただ我々がまだ慣れていないだけなのかなと。
(携帯やスマホが主流になり固定電話が少なくなった感じですね!)
あとサポートについてはassauseさんも記載されていますが、
企業によって異なります。
大手ネットワークメーカーも有償の延長サポート含めて10年程ありますが、
そもそも価格が数百万以上だったり、
Plag-inメーカーではサポートがメールだけとか、
そもそもサポートがなかったりw
発売すると言って3年経過したり、、、w
長くなりましたが今のご時世自分に最適と思われる選択はいくつもあるので、
色々な条件を見て一番メリットが高いと思う事を選ぶのが良いのかなと個人的には考えます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
UY320様
コメントをいただき有り難うございます。
そういうサブスクリプションで満足出来る資金力のある方はそう判断をされれば良いと思います。
私のようにAdobe製品を信頼しているのでなんとか自分のお小遣いの中からなけなしのお金を都合をつけて購入ししばらく使いたいと思う人向きではなくなっていくように感じます。
もちろん、サードパーティーの質があがっていくとAdobe社本体としてもマンスリーサブスクリプションのほうがうまみがあるということは容易に予想はつくことではありますが、だからこそ、永続版を購入する個人顧客も大事にしてほしかったのです。
Adobeが大手になった現在、それを求めるのは無理なことでしょう。
わざわざ回答をくださり有り難うございました。