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パソコンを新しく変える予定です。iMac24インチにCS6バージョンのフォトショップをインストールして利用したいと考えているのですが、新しいIMACはm1チップというのが搭載されていて、アドビの最新バージョンしかインストールできないようですが、正しいでしょうか? CS6永続版を利用したい場合何か方法はありますでしょうか?
CS6をどうしても使いたい、とした場合には「OS X 10.8までが稼働するMacを用意して、オフライン認証をする」しかないでしょう。
まず、Apple Silicon以前の話で、macOS 10.15からは32bitアプリの動作が不可能であり、CS6(厳密にはCC 2018まで)はインストーラーや認証回りが32bitですから、インストーラーは動かないうえで、Time Machineで無理やり移行しても結局稼働しません。
CS6の最終動作保証は10.9までですが、ショートカットキー周りで問題がおきるので、確実なのは10.6から10.8の環境を用意することになります。
ただしOSのTLSバージョンが低く、今度はオンライン認証が通らないので、オフライン認証しかできないということになります。
現実面でいえば、Photoshopのみを使うのであれば、フォトプラン20GB年間プランを契約するのが適正ということになります。
macOSのリリースサイクルと後方互換性といったプラットフォーム側の問題を考えると、結局、細かくソフトのメジャーバージョンアップを行わざるを得なく、サブスクリプションし
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CS6をどうしても使いたい、とした場合には「OS X 10.8までが稼働するMacを用意して、オフライン認証をする」しかないでしょう。
まず、Apple Silicon以前の話で、macOS 10.15からは32bitアプリの動作が不可能であり、CS6(厳密にはCC 2018まで)はインストーラーや認証回りが32bitですから、インストーラーは動かないうえで、Time Machineで無理やり移行しても結局稼働しません。
CS6の最終動作保証は10.9までですが、ショートカットキー周りで問題がおきるので、確実なのは10.6から10.8の環境を用意することになります。
ただしOSのTLSバージョンが低く、今度はオンライン認証が通らないので、オフライン認証しかできないということになります。
現実面でいえば、Photoshopのみを使うのであれば、フォトプラン20GB年間プランを契約するのが適正ということになります。
macOSのリリースサイクルと後方互換性といったプラットフォーム側の問題を考えると、結局、細かくソフトのメジャーバージョンアップを行わざるを得なく、サブスクリプションしか選択はなくなってしまうためです。
CS6自体も10年前のバージョンなので、いずれにしてもこれから利用するのはきわめて難しいことになります。
なお Photoshopフォーラム から 永続版ライセンス製品 に移動しました。
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ご回答ありがとうございます。疑問が解決しました。サブスクにする方向で考えた方がよさそうですね。ありがとうございます。