終了

Adobe Creative Suite 5とフォントについて

New Here ,
Jun 29, 2018 Jun 29, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

Adobe Creative Suite 5を(暫くぶりに)利用させて頂いております。

質問させて下さい。

・付属されているフォントは、全て商用利用可能でしょうか?

・付属されているフォントを一覧できるページを案内してくれますでしょうか?

・付属されているフォントは自由に変形させていいのでしょうか?

・Adobe Creative Suite 5はウィンドウズ10でも操作可能でしょうか? (Creative SuiteはCreative Cloud?に変更させる必要があるのでしょうか?)

ご回答よろしくお願い致します。

表示

1.9K

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines

correct answers 1 件の正解

Community Expert , Jul 01, 2018 Jul 01, 2018

まず一つ目ですけど、バンドルフォントの場合はフォント単体で考えるのではなく、

あくまでもバンドル元アプリケーションのEULAがそもそもの前提になっている点です。

切り離して考えることができないので、少なくとも同一PCでの利用は最低限といえます。

実はCSxの場合、バージョンによってはインストールディスク内に生フォントが入っていたり

していますけど、勝手にいろんなPCに入れていいということはないと思います。

これ自体はEULAに関連する記載があるので相違ないでしょう。

そしてその続きとして、ここは記載がないので断言はしないとしますが、

ソフトウェアバンドルなので、そのソフトウェア内での利用のみが想定範囲と考えることは

出来る状態にはなっていますし、他のソフト上で使っていいとは書いていません。

(ただし使って駄目とも書いてないのですが)

書いてないことはどのような解釈もできるのですが、各種想定をどこまでするか、というのは

一般的な観点に基づいての判断が出てくると思ったほうがよさそうです。

参考までに、Adobe以外のソフトウェアの場合は、バンドルフォントはバンドル元のアプリのみ

利用を許諾するような製品もあったりし

...

投票

翻訳

翻訳
Community Expert ,
Jun 29, 2018 Jun 29, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

上から順番に記載します。

付属フォントに関してはアプリケーションのEULAに依存はしますが、

一般的なFAQだけでいえば下記を参照することになります。

フォントライセンスセンター | アドビ

付属フォントは、Creative Suite 5.xとInDesign CS 5.x用が公開されています。

付属しているフォントには何がありますか(Creative Suite 5/5.5 Design Premium)

付属しているフォントには何がありますか(InDesign CS5/CS5.5)

加工については最初のFAQ内に属しますが、加工も含めて可能です。

Windows 10ではCS5.xは動作保証外で、基本的にはWIndows 7までです。

Windows 10の場合は、公式動作保証はCC 2015.x以降です。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
New Here ,
Jun 29, 2018 Jun 29, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

ご回答ありがとうございます。

引き続き質問させて下さい。

https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cpsid_84522.html

こちらの付属しているフォントというのは、商用やWeb上において、全て自由に使えるわけではないという認識でよいのでしょうか?

https://typekit.com/foundries/adobe?collection=full

9ページに渡って色々なフォントが紹介されていますが、

これらのフォントは、

フォントベンダーがアドビ?アドビのTypekit?アドビが所有するフォント?という認識で、

ここに載ってるものは商用・加工・WEB上でも制限なく使えるという認識でよいのでしょうか?

(私は動画投稿やラインスタンプ程度に使う位なのですが…)

・こういった問題を気にせずに使えるフォント一覧が載ってるページなどありますでしょうか?

理解が追いつかず申しわけありません。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
Community Expert ,
Jun 29, 2018 Jun 29, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

一般論としては、「フォントファイルそのものを別の方法で利用する」ことはNGです。

商用といっても「フォントファイルをその中にまるごと入れるような方法」は勿論駄目ですし、

Webフォント用にサーバへのフォント組み込みとしても駄目ということになります。

印刷出力、ビットマップ画像化、PDFとしてのサブセットエンベッドであれば問題ないでしょう。

またTypekitで提供されているものであってもここは同様です。

Typekitの場合は特に、DTP系ソフトのフォント収集でも対象外になるので、

一般的な欧文フォントで許諾された「出力時への添付」も許諾範囲外になってきます。

(双方でTypekitの利用できる環境を用意しなければならない)

ただ仰るような、動画内やLINEスタンプでの利用であれば、問題になることはありません。

参考までに、Typekitに関するライセンスのFAQは下記になります。

Typekit ヘルプ | Typekit のフォントライセンス

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
New Here ,
Jun 30, 2018 Jun 30, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

引き続きのご回答ありがとうございます。

もう少し質問させて頂きたいのですが…

・DTP系ソフトのフォント収集?と一般的な欧文フォントで許諾された「出力時への添付」?というのは、前者は私的な趣味、後者は印刷やウェブ上での利用と差があるのでしょうか?

少々難しすぎて理解できないところもありますが…

私が利用しようとしてる範囲ではシンプルなもので

Typekitで提供されてるフォントで同期できるものであれば「動画内やLINEスタンプでの利用」可能という認識でよいのでしょうか?

https://blogs.adobe.com/creativestation/post_4

ここにAdobe Creative Suite 4 Production Premium なら

「小塚明朝、小塚ゴシックフォント」が使えて「番組、CM、VPなどなど、商用利用の作品であっても、フォントの利用料は不要です!」とあるのですが、

Adobe Creative Suite 5を使ってる私でも、

小塚ゴシック Pr6N、小塚ゴシック Pro、小塚明朝 Pr6N、小塚明朝 Proすべて自由に使えるという認識でよいのでしょうか?

また、これは紙媒体になると使えないという意味でもあるのでしょうか?

https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cpsid_84522.html

についてですが、こちらの付属しているフォントというのは、印刷やWeb上(動画や静止画像での使用)において商用で使っても良いという認識でよいのでしょうか?

・(少し外れてしまうかもしれませんが)現在、フリーフォントなどでパッと見たところ差が分からないようなものが出回ってるように感じたのですが、フリーフォントを使っていて、それが許可など必要なフォントに酷似していたということで利用を止められるということもあったりするのでしょうか…?

お手数をおかけして申しわけありません。

ご回答頂けますと幸いです。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
アドビスタッフ ,
Jun 30, 2018 Jun 30, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

>・DTP系ソフトのフォント収集?と一般的な欧文フォントで許諾された「出力時への添付」?

について、印刷会社にイラストレーターファイルやPDFファイルを送る時に、これらのファイルで使われているフォントのファイルは、一緒に送ることはできない、とご理解ください。

>Typekitで提供されてるフォントで同期できるものであれば「動画内やLINEスタンプでの利用」可能という認識でよいのでしょうか?

その通りです。

>また、これは紙媒体になると使えないという意味でもあるのでしょうか?

紙媒体でも使用可能です。CS5のアプリにも、同期したTypekitフォントはフォントメニューに現れ、使用可能ですが、CS5自体は、assause様のコメントにあるように、動作は保証されておりません。

>・https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cpsid_84522.html についてですが、こちらの付属しているフォントというのは、印刷やWeb上(動画や静止画像での使用)において商用で使っても良いという認識でよいのでしょうか?

良いです。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
New Here ,
Jun 30, 2018 Jun 30, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

ご回答ありがとうございます。

・TypekitとCreative Suite 5で付属されているフォントは別物であるというのが前提で…

小塚系フォント(小塚ゴシック Pr6N、小塚ゴシック Pro、小塚明朝 Pr6N、小塚明朝 Proなど)について、Typekitではアップグレードが必要とある(Typekitからは使えない)が、

Creative Suite 5では付属されていた(https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cpsid_84522.htmlに載っていたので使える)

ので結局(動画内やLINEスタンプでの商用利用可能)使えるという認識でいいのでしょうか?

・PCを再起動したら同期したTypekitフォントが選択できるようになりました。

ただ、源ノ角ゴシックなど文字化けをするものがあるので、その辺りも含めてCS5は動作保証がされてないという認識でよいのでしょうか?

そこで、

http://jikasei.me/font/genshin/

にある「源真ゴシック」というものを試してみたいという気もしているのですが

こちらに関しては、源ノ角ゴシックはフリーの OpenType フォントで、これをカスタマイズして誰もが使えるようにしてくれているという認識で良いのでしょうか?

要は、「源真ゴシック」は、フリーの OpenType フォント「源ノ角ゴシック」が元であるということで、商用など使用に関する諸々の権限は「源ノ角ゴシック」を作ったAdobe様に帰属する(動画内やLINEスタンプでの利用可能)という認識でよいのでしょうか?

もしくは「源真ゴシック」を作って下さった製作者様が新たにそういった利用権限を与えることができるようになるものなのでしょうか?

お手数をおかけして申しわけありません…引き続きご回答頂けますと幸いです。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
Community Expert ,
Jul 01, 2018 Jul 01, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

入れ替わりになって回答してますが、それはさておきとして……。

・CS系付属とTypekitはライセンス上としては別物になります。

 (先般、Typekitの文言が出てきたのでそれを挙げたことになります)

 そしてCS5付属フォントは動画やLINEでの利用は差し支えありません。

 ただし、見えない前提もあることになり、あくまでもその付属元の

 アプリケーションとセットで使うことが念頭に置かれているものにはなるはずです。

 (動画であればPremiere Pro CS5の利用を前提としている、など。

  ただし小塚は過去に単体販売もしていたし、今でもFont Folioとして販売しているので、

  それらが実際に区別できるかというとそうではなかったりするのですが)

・源真ゴシックはAdobeが提供しているものではありません。

 オープンソースの源ノ角ゴシックの字母を元にして派生されたものなので、

 アプリケーションでの動作保証などはその作者に依存することになります。

 (SIL Open Font Licenseとしての利用規約になっているため、

  そのような派生作成利用も可能になっています)

 ただ派生版であっても独立したライセンス体系にあるものではなく、

 元権利帰属は一次公開をしているAdobeが権利を有していると考えたほうが良いでしょう。

 もっとも、源ノ角ゴシックがかなり自由な利用ができるので、動画やLINE画像の利用なども

 差し支えはないでしょう。

補足をしておきますと、源ノ角ゴシックはAdobe-Japan1ではなくAdobe-Identity0という

種類のフォントになっています。

この形式はアプリケーション側の利用をあまり想定していないこともありうるので、

取扱いが難しい場合はあります。

源真ゴシックはTrueTypeベースになっているために、一般論としてだけでいえば、

取扱いしやすくはなっていると考えるのが良いでしょう。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
New Here ,
Jul 01, 2018 Jul 01, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

度々のご回答ありがとうございます。

もう少し質問させて下さい。

・「見えない前提」や「小塚」の利用という点では、明文化されてないというのが現状なのでしょうか?

(小塚系フォントである小塚ゴシック Pr6N、小塚ゴシック Pro、小塚明朝 Pr6N、小塚明朝 Proなどを含む)CS5付属フォント

をPremiere Pro CS5を含め、CS5のソフトを使っての作業、ということなら【動画内やLINEスタンプでの商用利用可能】という認識でいいのでしょうか?

※また、LINEスタンプなどは他のペイントソフトを利用後にフォトショップを使おうと考えてます。

・「元権利帰属は一次公開をしているAdobeが権利を有している」「SIL Open Font Licenseとしての利用規約になっている」

ということは、源真ゴシックのような【派生版は全て】、基本的に自由(商用・加工・紙媒体利用OK)という認識でよいのでしょうか?

・あと気になっているのですが、現状は色々な制約なしで使えるといっておきながら、やはり制約を加えます(そのフォントを利用した製作物は削除して下さい)などということもあるものなのでしょうか?

色々と理解しなければいけないことが多すぎて、モリサワフォントなどを購入して永久に使えるという形にした方が時間短縮・リスク回避になる気もしてるのですが…

お手数をおかけしますが、ご回答頂けると幸いです。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
Community Expert ,
Jul 01, 2018 Jul 01, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

まず一つ目ですけど、バンドルフォントの場合はフォント単体で考えるのではなく、

あくまでもバンドル元アプリケーションのEULAがそもそもの前提になっている点です。

切り離して考えることができないので、少なくとも同一PCでの利用は最低限といえます。

実はCSxの場合、バージョンによってはインストールディスク内に生フォントが入っていたり

していますけど、勝手にいろんなPCに入れていいということはないと思います。

これ自体はEULAに関連する記載があるので相違ないでしょう。

そしてその続きとして、ここは記載がないので断言はしないとしますが、

ソフトウェアバンドルなので、そのソフトウェア内での利用のみが想定範囲と考えることは

出来る状態にはなっていますし、他のソフト上で使っていいとは書いていません。

(ただし使って駄目とも書いてないのですが)

書いてないことはどのような解釈もできるのですが、各種想定をどこまでするか、というのは

一般的な観点に基づいての判断が出てくると思ったほうがよさそうです。

参考までに、Adobe以外のソフトウェアの場合は、バンドルフォントはバンドル元のアプリのみ

利用を許諾するような製品もあったりします。

もちろん、OSのフォントフォルダに入るので、他のアプリケーションから見えていたとしても、です。

そして派生版の話は、派生元としてのライセンス適用になるので、一般的な商用利用と呼ばれるものに

使えると考えていいと思います。

EULAの大幅改定ですが、可能性としてはないとは言い切れません。

源ノ角ゴシックも、当初はApache License 2.0だったので、途中で変わったことになります。

ただいきなり、従来と大幅に変わる、利用者の不利益になることはしないでしょうし、

それを行ったとしても、裁判になったら逆に変更側が負けると思います。

そこは利用者保護の観点も出てくるところです。

このあたりのライセンス権利については実際にはどこでも関わってくるので難しいです。

モリサワフォントであっても完全自由に利用できるわけではないところです。

ただ質問して回答がメーカーから明確に帰ってくるところのほうが使いやすいかもしれません。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
New Here ,
Jul 02, 2018 Jul 02, 2018

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

最新

assause様、SummerDream様、ご回答ありがとうございました。

(今の私には難しすぎて)全てを理解できたわけではありませんが、フォントについて理解すべきことがあることを知る良い機会にもなりました。

大変助かりました。

投票

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines