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10年前に購入したマックに、イラレとフォトショをCD ROMで出力し、使用していました。しかし、バージョンを上げてから使えなくなってしまいました。
どうやったら、以前のように使えるかご教授願います。
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macOS12.7.6(Monterey)環境では,永続版のIllustrator・Photoshopは使えないです。
macOS10.15(Catalina)で32bitアプリとの互換性がなくなったのがその理由です。
サブスクのCreative Cloudアプリでも,32bitを使うCC2018以前のものは動きません。
(参考)
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IllustratorとPhotoshopの永続ライセンス最終がCS6でしたし、発売はほぼ13年前の2012年5月でした。
公式動作保証はギリギリで10.9くらい(ただしPsのショートカット問題などを踏まえると確実なのは10.8)くらいです。
そのうえで、その頃からのmacOS(当時はOS Xなどの表記)はリリースから3年程度のサポート期間となり、後方互換性も早期に切ってきた、という現実があります。
そのような環境だと少し古いソフトでも正常動作しない・起動もできない・インストールも不可能、という状態になります。
これはOSとその開発メーカーのポリシーなので、その環境を使うならポリシーに従わなければならない、ということになります。
かといってもさすがに13年前のソフトを現状で継続利用は相当に無理がありますし、OS環境やインストールしたハード環境の維持メンテナンスを頑張っても、故障とサポート終了だけはどうしようもありません。
CS6自体のテクニカルサポートは2014年に終了、認証超過時のライセンス対応は昨年終了しましたので(これはサポート終了した永続版の対応すべてです)、人の対応としても限度はあります。
ライセンスが永続でも環境とサポートは永続ではないのは、どんなものでも同じだったりします。
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そういえば書き忘れたことがありました。
macOS 12もすでに「Apple」のサポートが終わっています。
(リリースから3年のサポート、その結果として最新を含む3バージョンのみがサポート対象なのがmacOSです。よって現状だと15~13の各マイナー最新バージョンがサポート中という扱いです)
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ズバリとお答えすると
ありません。
そのOSに対応しているのは(使えるのは)サブスクリプションで提供されるAdobe CCのみです。