どうしてもアクロバットDCが起動

[ｐｃｎ井94598711]

 
PCにAdobe Acrobat Reader DC(Version 2020.006.20042)と
Adobe Acrobat Pro DC(Version 2020.006.20042)がインストールされている。

問題が２つあります。
１）拡張子pdfならReader DCを起動するように設定されているが
　　Acrobat DCが起動してしまう
２）pdfファイルをプログラムから開くでReader DCを
　　指定してもAcrobat DCが起動してしまう

なお、Adobe Reader DCは起動でき、pdfファイルを開くことはできます。

対象のpdfファイルはすべてAdobe Acrobat Pro DCで作成されています。

[bizarre_n]

ご使用のOSとそのバージョンによって解決方法が変わってくると思います。

今お使いのOSとそのバージョンを教えてください。

[ｐｃｎ井94598711]

ｐｃｎ井94598711です

Windows　10　Pro　バージョン1709

[assause]

Acrobat Readerで開かなければいけない理由は何でしょうか。

Reader自体は製品版Acrobatから機能をほぼ除外したスーパーサブセット扱いです。

（Proがフルセット、Standardがサブセット）

よって、通常はAcrobat Readerで開くだけの理由がないのもまた事実です。

同時にインストールはできますが、通常はAcrobat DCがあればことは済みますし、Reader DCはどちらかというと、どうしてもReaderで状態を確認したい場合の補助的な利用にとどまるのが通常の利用方法です。

[ｐｃｎ井94598711]

ｐｃｎ井94598711です

理由はアクロバットのOLE機能（IAC）をバックで動かしつつ、
フロントでPDFの確認を行いたいです。

[assause]

表示による確認だけで構わない、ということであれば、それであればAcrobat Readerにこだわらず、別のサードパーティのPDFビューワーを使う、という手もあるようには思いますがどうでしょうか。

Readerではなくていけないうえで、正攻法だけでいえば、一度Acrobat DC/Acrobat Reader DCをともにアンインストール、その後Acrobat Cleaner Toolを利用してクリーンナップをしたうえで、再度インストールし、拡張子の関連付けをし直してみることも検討は必要です。

なお当方のWindows 10 1909の環境には両方入ってはいますが、通常の拡張子関連付けの変更だけで普通通りの関連付けの変更はなされます。

通常の1709ですと昨年4月にサポートが終わってますし、Enterpriseだとしても今年4月14日にサポート終了なので、環境の見直しは必要なところだと思います。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet