Acrobat Pro DC トンボを追加 でのエラー

[仁5E26]

よろしくお願いいたします。

いつも困ったときに拝見させていただいています。

Acrobat Pro DCにて、トンボを追加を行うと、

以前は問題なく全ページへトンボが描画されページずれもありませんでしたが、

久しぶりに作業してみると、

トンボは全ページへ描画されるものの、1ページ目のみページ内容とトンボが左下に重なって表示されるようです。

これって先日のアップデートのバグでしょうか？

ご確認のほどよろしくお願いいたします。

[Ten A]

トンボはトリミングボックスのサイズを見ますから該当ベージだけトリミングボックスの状態が異なるなどではありませんか？

[仁5E26]

返信いただきありがとうございます。

InDesignより書き出したPDFをAcrobatで開き、

（先方が2種類の納品形体をご所望のため、Acrobatでそれぞれの形体にしています。）

ページボックスで指定にて、以下の設定を行い、

対象ページ：全て

トリミングサイズ：0mm
アートサイズ：15mm
仕上がりサイズ：15mm
裁ち落としサイズ：12mm

※視覚的にも確認しています。

その後、トンボを追加を実行。

なぜか1ページ目のみ左下に重なって表示される。

です。

ご確認のほどよろしくお願いいたします。

[Ten A]

確認してみましたが特にトラブルになるようなことはありませんでした。他のドキュメントではどうなるでしょうか？
しかしながら、ワークフローは逆のほうが良いように思いました。InDesignよりページサイズ（A4仕上がりならA4）のPDFを作成し、Acrobatのページボックスでトリミングボックスを拡張→トンボを付加という手順ですが、こうすればID書類の塗り足しや仕上がりサイズは手を加える必要がありませんのでスマートではないかと思います。
もっともInDesign側でPDF書き出しのプリセットを2種類作っておいてそれぞれ書き出すような手順を取れば後々のAcrobat上での作業が省けるかと思います。

[仁5E26]

同系統の制作物は8本ぐらいあるのですが、どれも1ページ目のみずれてしまいました。

ワークフローのご指摘も確かにです。ただプリセットファイルもクライアントごとに異なりまして、クライアント単位で複数作ってはいない状態です。チェック工数が増えてしまいますので、なかなか。

もう少しやってみます、ありがとうございました。

[Ten A]

ワークフローの効率化と称して御社から納品するPDFの仕様を固めてしまうのが良いかと思います。
トンボ付きPDF、塗り足しなし、PDF-Xといった用途に対してそれぞれ仕様を固めてしまうべきでしょう。
現在のフローではデータが完成した後に手数の多い処理が絡んでトラブルの芽にもなりかねないかと思いました。

[仁5E26]

ご返信ありがとうございます。

ワークフローに関しましては、すでに行っておりますので大丈夫かと。

※制作中PDFは先方が注釈入れやすくしてほしいとのスペース確保のためで、後工程（印刷など）があるわけでもないですし、トンボはなぜかほしいとの、結構イレギュラーなものです。

また、ワークフローは今回の質問とは直接関連していませんので、ご了承いただければと思います。

ご回答ありがとうございました。