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Windows 7環境でAcrobat Pro 2017とOffice2010を利用してPDF変換を実施しておりましたが、Windows 7環境およびOffice2010が2020年にはサポート切れになるためWindows10環境への移行を検討しております。開発環境の制約もあり、極力機能追加の少ない永続ライセンス版を導入する予定です。
ホームページを参照した所、Acrobat Pro 2017はOffice2016についてはシームレスに連携なっておりませんが、Office365についてはシームレス連携するとの記載がありました。
Office2016については連携できないという認識で問題ないでしょうか。また、永続ライセンスに近い形でOffice2016をサポートとしているAcrobatのバージョンはありますでしょうか。
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下記資料が参考になりますが、Acrobat 2017でもOffice 2016との互換性はあります。
Acrobat および Reader と互換性のある Web ブラウザーと PDFMaker アプリケーション
ただしですが、Acrobat 2017自体のセキュリティサポートは2022年6月に終了します。
(これ自体はリリース当初から終了は明示されています)
コンプリートプランのヘルプ | 製品とテクニカルサポート期間
よってコスト面を考慮すると、Acrobat DC サブスクリプションとの同一利用時間中の金額と比べると不利ですので、
その点を踏まえて導入の検討を行われたほうがいいでしょう。
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アドバイスありがとうございます。
以前にAcorbatのアップデートを実施した際に、WordファイルからPDFファイルを作成したところ文字間隔が開く事象が発生したことがあります。
このため、永続版を購入するようにしておりますが、今後の永続版が提供されることはないのでしょうか。
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Acrobatのアップデートでいえば、基本、Acrobat DC(2015),2017,DCサブスクリプションについては
ベースエンジンやセキュリティ対応周りは同一扱いにはなっているようなので、
Acrobat DC サブスクリプションだけ動作が変わるケースはないように思います。
もしその挙動になるようであれば、feedbackへの投稿が必要になりえます。
また、次期永続版のAcrobatがリリースされる・されないについてはいずれもアナウンスがありません。
直近でいえば、Acrobatにかかわる案内でいえば、Windows環境で32bit版として当面残ること、
くらいしかなかったように思います。
DC 2015が4月、2017が6月なので、もしかしたら次期バージョンは8月リリースかもしれませんが、
ここ最近は事前アナウンスは行われていませんから、実際に出てみないとわからないことになります。