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Windows 10の環境でAcrobat X Standard を使っていますが、昨日急に下記のメッセージが出て使えなくなりました。
「この製品のライセンスで問題が発生しました。コンピューターを再起動して製品を起動してください。
エラー：213:19 あるいは 20 」 再起動のたびに19、あるいは20のエラーコードが表示されます。
サポートに問い合わせたら、「サポートは終了しているが、ライセンス認証サーバーが停止している状況ではないので、利用自体はおそらく可能」だから再インストールを．．．という回答でした。
再起動、再インストールしても状況は変わりません。どのようにしたら従来通りAcrobat X Standardを使用できるようになるでしょうか。サポート終了に伴うセキュリティ上のリスクは承知しての使用です。
また、上記のエラーコードの内容は、どういうものでしょうか。
ご教示いただけましたら幸いです。
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もともとAcrobat X自体はWindows 10では動作保証されているものではありませんから、もともと確実な動作自体ができるという裏付け自体がありません。
Acrobatを利用するのであれば、DCサブスクリプションへの移行を行いましょう。
ちなみにエラーコードだけでいえばライセンス周りの問題です。
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/error-213-19-licensing-acrobat.html
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さっそくの返信をありがとうございました。Acrobat XがWindows 10では動作保証されていないことは承知していましたが、これまで数年間Windows10の環境で問題なく使えていたものが急に駄目になったので困惑しています。教えていただきましたリンクにあるエラー解消の方法をトライしてみて、それでもだめであればDCサブスクリプションへの移行を検討することにします。
こんにちは
Windows10自体がアップデートで変わっています。
※直近で言えばMay 2020 Update（バージョン2004）でかなり変わりました。
以前で有ればWindows11とか12にするような内容のアップデートが降ってくるので
今まで使えていた=今後も使える とは限らないOSなのです。
安心して使うのであれば対応したバージョンにするしかありません。
またAcrobat X自体セキュリティサポート終了してかなり経つのでその間脆弱性が放置されていますこの点からもDCサブスクリプションまたはAcrobat2020への移行をお薦めします。
アドバイスをありがとうございました。定年をはるか以前に過ぎた今、Acrobat Xの使用頻度はあまり高くないのですが、ないと困るので、多少のリスクは承知の上でなんとか使えるように出来ないか苦慮しているところで、最終的にはDCサブスクリプションへの移行も含めて思案中です。
教えていただきましたリンクの内容「ライセンスの問題および Acrobat X/XI のエラー 213:xx を解決する」方法の解決策１、あるいは２に記載された「LicFix_21319.exe」を実行すると、「error code 5」が出て、Acrobat Xを実行しようとしてもエラー：213:19が表示され、問題解決にはなりませんでした。
ところが、Acrobat Xを管理者として実行すると、正常に立ち上がることがわかりました。使用中のPCはシングルユーザーで、常に管理者として立ち上げているにもかかわらず、アプリケーション・プログラムは管理者が使用すると認識していないのでしょうか。最近、同じことがPhotoshop CS5でも発生し、都度管理者として実行しないと立ち上がらなくなりました。Adobe社の管理方針の変更などがあったのでしょうか。なにか情報などをお持ちでしたらご教示いただけますと幸いです。
先述の件を繰り返すことになりますが、CS5も含め、Windows 10での動作保証はされていません。
あわせて毎回の大型アップデートにより、旧OSとの互換性は徐々に失われつつあります。
よってアプリケーションではなく、動作させている環境の変化、として考えるべきだと思いますがどうでしょうか。
１年に２回のOSの大型アップデートにより、古いアプリケーションソフトが対応できなくなる可能性は十分理解できます。アプリケーションソフトそのものを新しくすることを検討することにします。いろいろとご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。
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