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e-TAXから書き出したPDFの確定申告書を開くと、下記のアラートが表示されてまともに表示されません。
「GothicBBB-Medium-H」フォントを検出または作成できません。一部の文字を正しく表示できない場合や、印刷できない場合があります。
当方の環境はMac Studio(2025)macOS 15.6.1(24G90)です。ちなみに、MacBook AirのmacOS 15.5(24F74)では、問題なく表示されます。
Windowsでのトピックはあったのですが、改めて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。
#フォントのトラブル
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OSバージョン違いで挙動が異なるということですが、Acrobatのバージョンも同じでしょうか。
e-Taxで生成されるPDFはいわゆる互換PDFになっているのと同時に、使用フォントにGothicBBB-Mediumが含まれる(ただし埋め込まれてはいないので代替フォント表示になる)というのがあり、この辺りの影響である可能性はあります。
通常、代替フォント回りは特別な警告は出ないはずなんですが、Acrobatのバージョン次第では不具合関連で起きる可能性はあるかもしれない、というのはあります。
ただ、もしAcrobatが全く同じバージョンだとしたらOS自体の動作問題になるので、それはOSバージョンアップで改善されるかを待つしかないところです。
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assauseさま
ありがとうございます。Acrobatのバージョンは同じなようです。(Mac Studioでは「Unified App」とついてはいますが。)
おっしゃるようにOSの違いかもしれません。
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気になったので、追加で確認をしました。
macOS 15.6.1+Acrobat Pro 2025.001.20668+Apple Silicon バイナリと、同・Intelバイナリ(Rosetta 2起動)で、過去に確定申告コーナーで作成した自身の令和05年の申告書PDFです。
結果でいえば同様の現象は再現しませんでした。
(20668で確認したのは、アップデート確認したらそれがインストールされたためです)
Mac Studioのほうで問題が起きているということであれば、Acrobatをいったん最新版までアップデートする、または一度アンインストールしたうえで最新版でのインストールを実施してみてはどうでしょう。
逆に、MacBook Air M4のAcrobat Proについては、情報を見るのほうで「Rosettaを使用して開く」の設定があるかをチェックしてみてください。
現状だとApple Silicon Macでインストールされるのは、Apple SiliconバイナリとIntelバイナリの両方で動くUnified Appのほうなので、逆にそれが入ってないのが気になるところです。
(Time MachineでIntel環境からアプリケーション自体を移行するとそうなることはありえます、が、あまり好ましくはないところです)
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assauseさま
ありがとうございます。StudioではAcrobatのアンインストール、再インストールは行って見ましたが、変化がなかったです。参考に「Rosettaを使用して開く」を行って見ましたが変化はなかったです。なので、原稿のMacOSのバグか、フォント環境の違いが原因かもしれません。とりあえずその他の動作では問題が無いので様子を見ることにします。
ちなみに「プレビュー」開けば問題なく閲覧できているのです。
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再インストールその他で変化がないので難しいところで、出来れぼ折を見て環境の見直しはした方がいいかもしれません。
macOS付属のプレビュー.appは互換ビューワーになるので、PDFの甘いところは多少許容するところはあります。
逆に新しい(といってもPDF.1.6以降などですが)PDFバージョンのものは正常に表示できない場合があるので、その点は良し悪しがあったりします。
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最初のセットアップが大変なので、古いiMac 27(macOS 12)から「移行アシスタント.app」で移しているので不具合が出ているかもしれません。ちなみに、MacBook Air 11 も同じく「移行アシスタント.app」でセットアップしてしまっています。
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先日の返答内の一部に「Time MachineでIntel環境からアプリケーション自体を移行すると~」という記載をさせてもらっていまして、それに該当することになるかと思います。
一度クリーナーツール利用も含むクリーン化処理の上で再インストールしたほうがいいかもしれません。
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