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現在、Adobe Acrobat Reader DC 2017 MUI を使用しているのですが、Internet Explorer 11からPDFファイルを読み込むと、稀に以下のエラーが表示されます。
①:iexplore.exe アプリケーションエラー、メモリがwrittenになることはできませんでした
②:Webページエラー - Internet Explorer
お使いのコンピュータを保護するためInternet ExplorerはこのWebページを閉じました。
正しく機能しないアドオンまたは悪意のあるアドオンが存在するため、Internet Explorerは
このWebページを閉じました。
上記事象発生時に取得したクラッシュダンプを確認したところ、Adobe関連のモジュールと考えられる、「AcroPDFImpl」の処理によりメモリ アクセス違反が発生し、事象発生に繋がっていることが判明しました。
「AcroPDFImpl」がどのような処理を行っているか、また、本事象に対して有効な回避策がございましたらご教示頂けますと幸いです。
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Adobeの公式としては次の文書があります。
回避策としては「起動時に保護モードを有効にする」のチェックを外すこと、などがあります。
ただ、この文書は2年以上も前の文書で、「調査中」としながらそれ以降何の進展もないことから、実質解決放棄と取られても仕方がないのかなと思います。
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Omachi様
ご返信ありがとうございます。
ご案内頂いた「起動時に保護モードを有効にする」のチェックを外すを実施してみましたが、事象は再発してしまいました。
また、URLに記載のあったAdobe Readerの入れ直し(回避策3)も確認しましたが、再発してしまいました。
業務の都合上Internet Explorer 11でPDFを開くという操作は変えられないため、他の回避策は試せていません。
今回の事象にはあまり関連性はないかもしれませんが、Web上の情報から「セキュリティ(拡張)」の「拡張セキュリティを有効にする」のチェックを外すこともエラーの回避策として記載されておりましたので試してみましたが、事象は再発してしまいました。
過去から発生していたエラーであり、現在も解決策がないものだとすると、今後のアップデートで解消されることに期待するしかないのかとも感じてます。
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アップデートには期待できません。
他の方が書いておられるようにInternet Explorer自体がサポート期限を迎えるので、Acrobatのブラウザプラグイン(これがInternet ExplorerでPDFファイルを表示する)もそれと同時にサポート終了するはずです。
あと1年を切っているので、セキュリティ上きわめて重要な問題が発生しない限り、手を入れることはないと思います。
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ご返信ありがとうございます。
アップデートによる解消の可能性は低いことについて了解しました。
となりますと根本的な解決は難しそうですね。
提供頂いた情報を活用しつつ、運用による対処での対応を視野に入れて
再度検討したいと思います。
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そもそもなぜいまだにIE11を使っているのでしょうか。
他のブラウザと最新のAcrobat Reader DCを使えないご事情おありでしょうか。
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たまねぎまーくん様
ご返信ありがとうございます。
業務で使用しているアプリケーションとの兼ね合いからIE11を使い続けている状態となります。
アプリケーションがIE11を必要としているため、申し訳ありませんがブラウザを変更しての解決を試みることは不可能となります。
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IE11自体、Microsoftのサポート終了まで1年を切ってますし、今からでもブラウザは乗り換えをされたほうがいいでしょう。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html
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assause様
ご返信ありがとうございます。
ご指摘の通りIE11のサポート期限が近付いてはおりますが、業務で使用しているアプリケーションがIE11を必要としているため、申し訳ありませんがブラウザを変更しての解決を試みることは不可能となります。
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その業務アプリケーションからして見直しをするべきなのではないでしょうか。
組織のシステム管理者にきちんと確認してみたほうがいいでしょう。
1年切っての移行計画は実はあまり時間がないのが実際です。
また、PDFは一旦ファイルとしてダウンロードしてから閲覧しましょう。
それであればブラウザの影響が出ることはありません。