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お世話になっております。
Adobe社から情報で「Acrobat 旧バージョンをお使いのお客様へ 」で「Acrobat Reader DC」は「2020年4月7日」をもってサポート終了すると記載がありました。
また、Adobe社からの情報で「製品とテクニカルサポート期間」では「Acrobat Reader DC (Classic)」のバージョン「2015」がサポート終了と記載があります。
【質問】
1.現在、利用中の「Acrobat Reader DC」のバージョンが「2019.012.20035」は202年4月7日以降も利用可能なのでしょうか。
2.2020年4月7日以降で利用可能な「Acrobat Reader DC」のバージョンはいくつになるのでしょうか(利用可能なものは現在と同様に無償でしょうか)
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今回の案内はClassic版での話ではないでしょうか。
Reader DCを開き、ヘルプ等経由でバージョン情報を確認した際に、
「Classic」と記載がある場合はDC(2015)になり、その場合は2020年4月がサポート期間です。
「Continious」の記載がある場合は連続トラック版になり、アップデートする限りはセキュリティサポートは続きます。
各製品のサポート終了期間については下記に用意されています。
コンプリートプランのヘルプ | 製品とテクニカルサポート期間
ただReader DCのClassic版は、企業内で特定状況を前提に利用されるバージョンですので、通常は利用することはないはずです。
またReader製品自体は以前から無償提供ですから(代わりに問い合わせサポート等もありません)、
今後のリリースにおいても無償提供されると考えるのが自然だと思います。
なお Acrobatコミュニティフォーラム (Japan) から Acrobat Reader /Acrobat DC for Mobileコミュニティフォーラム (Japan) に移動しました。
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回答ありがとうござます。最初の「Acrobat 旧バージョンをお使いのお客様へ 」をみてびっくりしましたが、バージョン情報に「Continious Release」と記載があり、現在の環境では問題ないことを確認できました。