Adobe Acrobat Reader DC Continuous Release ｜バージョン2018.011.20040のサポート期間について

[千葉35347297c8ks]

Adobe Acrobat Reader DC Continuous Release ｜バージョン2018.011.20040のサポート期間

について、明記されている情報を探しています。

「製品とテクニカルサポート期間」を参照しておりますが、そちらで確認できた

Acrobat Reader製品は以下の2製品でした。

・Acrobat Reader 2020

・Acrobat Reader 2015 （Classic）

後者はClassicとの表記があり、該当しないと認識していますが、表題の製品が前者に

該当するかわかりませんでした。

リリースノートも確認しておりますが、こちらはAcrobat Enterpriseリリースノートの

連続トラックで表示される製品の列に、表題のバージョン自体は確認できましたが

表題の製品が「Acrobat Reader 2020]に該当するかわかりませんでした。

表題の製品について、「Acrobat Reader 2020]に該当するか、該当しないかについて

知りたいと考えており、その根拠となる情報が記されたページが無いか探しております

御存知の方いらっしゃいましたら、ご教示頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

[katayanagi51 · Accepted solution]

私見ですが，無償版には有償・無償のテクニカルサポートはないという認識です。したがって，サポート期間も存在しないと考えます。唯一テクニカルサポート（というか，バグフィクス）はアップデートにより実行されますし，同様に（最新版への）アップデートがセキュリティサポートだと考えるのが妥当でしょう。

（参考）

アドビサポートポリシー：サポート対象製品のバージョン 

サポート対象製品とお問い合わせ方法について 

[千葉35347297c8ks]

早速のご返信ありがとうございます。

ご紹介下さった　サポート対象製品とお問い合わせ方法について 　の「無償のアドビアプリケーション」

の項目で「Acrobat Reader」の記載があり、参考になりました。

ご回答内容について仰る通りだと思いました。

ありがとうございました。

[assause · Accepted solution]

Continious Releaseの場合、「最新のものがセキュリティサポートされる」でいいと思います。

なので次のアップデータがリリースされた時点でセキュリティサポートは終わっていることになり、リリースノート一覧の先にあるEnterpriseページからすると、18.011.20055のリリース日である2018年7月10日（米国時間）にはサポートが終わっていると考えることでいいと思います。

2020や2015 ClassicはClassic Trackという扱いで、異なるエディションです。

また同等の永続版のサポート終了日がアップデータ提供としての期間で、それ以降はセキュリティサポートがない、という意味でのサポートポリシーとアップデート終了時期といえます。

（厳密には「予告とは異なり延長される場合もあった」のが過去状況なので、事前の終了日とは別に、個別に変更される場合はありそうです）

Continiousは継続されてのリリースなので、全く新しい展開でもない限りは終了日は各アップデータの次期バージョン次第ということになると思います。

なお Acrobatフォーラム から Acrobat Reader / Acrobat DC for Mobileフォーラム に移動しました。

[千葉35347297c8ks]

ご回答ありがとうございます。

公式回答として明確なものは記載ありませんが、Continiousという名称や、新しいバージョンが

リリースされている状況から鑑みるに、最新版リリース＝既存はサポート終了と捉えて

も良さそうと考えました。

>Continiousは継続されてのリリースなので、全く新しい展開でもない限りは終了日は

>各アップデータの次期バージョン次第ということになると思います。

　→ありがとうございます。納得です。

ご回答とても参考になりました。

ありがとうございました。