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Edge(IEモード)でPDFを表示するとブラウザがクラッシュする - Adobe Support Community - 13754714
で投稿させていただいた件について関連するのですが、同じ環境で、発生するAdobeのバージョン、しないバージョンがあります。
発生するバージョン:2022.002.20191
発生しないバージョン:2020.009.20063
この発生するバージョン、しないバージョン間で何が変わったのかご教授いただけますでしょうか。
メモリ使用に関して何か変わったりしていないかが気になっております。
また、WindowsOSとのAdobe Readerのバージョンの組み合わせなどあったりしますでしょうか。もしある場合、どこで公開されているか、そのサイト教えていただきたいです。
(例:Windows10 21H2⇒Adobe Readerバージョン:XXXXX.XXX.XXXを推奨)
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すべての情報をAdobeが公表しているわけではないですし,バグフィクス,セキュリティ対策のため頻繁に随時アップデートされるアプリケーションですから,いつどの部分が変わっているかを明確に答えられる一般ユーザーはいないと思います。
リリースノートに記載されている内容,そこにリンクされている記事の情報などから少しは推測できることがあるかもしれませんが,そこに労力を割く意味があるとは思えないです。
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リリースノート内の各バージョンのところはリンクになっており、そこから修正内容を確認することはできます。
2020.009.20063と2022.002.20191の間には28個のアップデート(2022.002.20191を含む)があるわけですが、このうち「任意アップデート」とあるのは特定の機能の問題だけを修正したものなので外してよいです。基本的にはそれ以外の15個のアップデートのリリースノートを開いて確認すれば修正されたタイミングがわかるかもしれません。
ただし、セキュリティ修正は詳細が記載されていないことが多いため、特定するのはかなり難しいと思います。
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お二人以外のところでひとつだけ。
Acrobat Readerについてはセキュリティアップデートも含まれるので、動かすWindowsのWinverに限らず、不具合でも起きない限りは最新版の利用が推奨されます。
また逆に、古いWinverだと該当バージョン自体のセキュリティサポートが終わっているので、一般論で言っても、それ自体が適正とは言えないように思います。