リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
バインダーで閉じるために、PDFファイルをAcrobat readerで印刷するときに、用紙の片側に余白を入れたいのですが、余白の設定方法がわかりません。
どなたかアドバイスをお願いします。
余談+補足
一般的なプリンタの場合、用紙サイズ毎の『余白』=『印刷可能エリア』は
『機種』によって異なりますよね
(縁無し印字できる機種もあれば、出来ない機種もあるように)
macOSの場合
印刷はCUPSといった仕組みで印刷を制御しています
現在プリンタはIPP印刷っていう方式に移行しつつありますが
多くのプリンタは,各プリンタ用にメーカーが作成している
PPD(PostScript Printer Description)ファイルに記述されている
そのプリンタ専用の用紙設定=プリンタの余白設定等を読み込んで制御しています。
また
印刷ダイアログに出る、プリンタ毎の固有の設定を設定できる
『プリンタオプション』(集約とか縁無しとか…機種によっていろいろありますよね)
これもまた
各プリンタメーカーが『ドライバ』として提供している
PDE(Print Dialog Extension)で提供されています。
前置きはこのへんで
ChromeやAcrobatのプリントダイアログは
プリンタの個別機能(PDE)の
『プリンタオプション』を指定出来ません。
-->macOS側のプリントダイアログ側の仕事になります
で、質問の回答部分の
...リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
印刷時にカスタム倍率の設定があるので、それで縮小出力を行うことになるのですが、それだけだと中央印刷になるため、あとはプリンタードライバーのほうで位置調整機能を使ってずらすくらいになると思います。
なお Acrobatフォーラム から Acrobat Reader / Acrobat DC for Mobileフォーラム に移動しました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
アドバイスありがとうございました。
アドビはこの手のソフトではトップメーカーだと思っていたので少し残念です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
余談+補足
一般的なプリンタの場合、用紙サイズ毎の『余白』=『印刷可能エリア』は
『機種』によって異なりますよね
(縁無し印字できる機種もあれば、出来ない機種もあるように)
macOSの場合
印刷はCUPSといった仕組みで印刷を制御しています
現在プリンタはIPP印刷っていう方式に移行しつつありますが
多くのプリンタは,各プリンタ用にメーカーが作成している
PPD(PostScript Printer Description)ファイルに記述されている
そのプリンタ専用の用紙設定=プリンタの余白設定等を読み込んで制御しています。
また
印刷ダイアログに出る、プリンタ毎の固有の設定を設定できる
『プリンタオプション』(集約とか縁無しとか…機種によっていろいろありますよね)
これもまた
各プリンタメーカーが『ドライバ』として提供している
PDE(Print Dialog Extension)で提供されています。
前置きはこのへんで
ChromeやAcrobatのプリントダイアログは
プリンタの個別機能(PDE)の
『プリンタオプション』を指定出来ません。
-->macOS側のプリントダイアログ側の仕事になります
で、質問の回答部分の補足ですが
例えば
パンチ穴用に左側に多めに余白がほしい場合
Acrobat>>プリント>>プリンタ…から
macOSが提供するプリントダイアログを出して
『プリンタオプション』で
ご自身が使っているプリンタPDEに『その機能が無い』場合
は
原寸で印刷しなくて良い場合は
Acrobat>>プリント>>ページ設定…から
macOSが提供するページ設定ダイアログを出して
対象のプリンタ>>印刷したいプリンタを選ぶ
--->これをすると、印刷するプリンタのPPDが読み込まれます
用紙サイズ>>カスタム用紙サイズを管理
から
左側に多めの余白設定をした、ご自身の希望の余白サイズを指定した
カスタム用紙サイズを作成して印刷すれば
意図した余白で印刷する事が出来ます。
留意
例えば、印刷したいプリンタの仕様でA4の余白が5mmの場合
カスタム用紙サイズで余白1mmとか指定すると印刷可能エリアを超える事になるので
印字欠け等が発生する事がありますので
あくまでも、あなたが印刷するプリンタの仕様に合わせて用紙サイズを作成しましょう♪
以上
補足と余談でした
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
「カスタム用紙サイズ」ですか!
これでやってみます。
ありがとうございました!
ちなみに使っているのはキヤノンのレーザープリンタです。
私は素人なのでよく分かっていませんが、余白設定ができるのは昔から当たり前みたいに思っていたのは日本的?なのかもしれません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
余白設定を行うのは最初か最後だと思います。今回の場合だと,文書を作ったアプリかプリンタですね。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
一般論でいえば、綴じる状態で作りたいかどうかは、作成時点で行わなければならないと思います。
印刷出力での調整はどのソフトでも結局は同様になると思いますし、Adobeアプリケーションだから万全に対応できる、というわけでもないでしょう。
意図するような状態を作り出すとした場合、無償のAcrobat Readerではなく、有償であるInDesignやIllustratorにマージンを考慮して再配置して印刷したり、再度PDF生成を行うことが必要だと思います。