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こんにちは。
はじめまして。
どのように検索すればよいかわからず、こちらにたどり着きました。
SOCKS & DJ RYOW の「OSANPO」という愛犬家な内容の歌のMVのタイトルのように、
文字が出てきて、そのまま一旦右へ偏った後戻ってくるようなテキストタイトルを作りたいのですが、1日いろいろ試したものの似たような感じにならず、チュートリアルをYoutubeなどからもいろいろ探しましたが、それっぽいのが見つからず、そもそもなんという表現の仕方なのかもわからなくて、行き詰っています。
このようなアニメーションの表現方法の作成の仕方をご存じの方、またはこのチュートリアルがそうなんじゃないかと心当たりのある方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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イラストの文字に位置・スケール・回転にキーフレームを追加して作成します。
壁に衝突して潰れるようなアニメーションで見かける動きを手本にすると良いです。
After Effects でのキーフレームの設定、選択および削除
1フレームづつキーを追加しなくても、グラフエディターでベジェ曲線を編集すると自然な動きにすることができます。
After Effects で速度の変更を適用し、制御する
インストールされているフォントで作成したテキストならば、テキストレイヤーの「アニメーター」を使用してテキストアニメーションが作成できます。
アニメーションプリセットに多数のテキスト関連のアニメーションが用意されているので、使用すると良いでしょう。
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ご回答ありがとうございます!
ご回答いただいたような、キーフレームの操作や速度の変更などはすでにやってみたのですが、どういう風に動きを追加すればよりナチュラルな感じにできあがるのか?
理想通りにいかず、もしチュートリアルなどがあれば見てみたいなぁと思っておりました!
今一度頑張ってみたいと思います!!!
ありがとうございました!
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その発想は、誰でもできることではないので、チュートリアルにするのは難しいと思います。
一昔前にニック・スミス 氏というモーショングラフィックスの第一線で活躍されている方の書籍(AfterEffectsモーション・タイポグラフィ講座)を購入しましたが、ほとんどがキーフレームが打たれたタイムラインしか掲載されていなかったような記憶しかありません。
別の月刊誌の講座は、ニック・スミス氏の解説とデータが入ったCDが付録付きだったので期待してたのですが…
私の知る限りでは、この本しかモーショングラフィックスを取り上げたものはないように思います。
ニック・スミス 氏のサイトはリニューアルされているようで、最新の仕事の情報はありますが、過去の作品は掲載されていないようです。
例えば、カートゥーンアニメーションの講座など、分野は違いますが動きの勉強をされる場合は、専門学校や通信講座で学ぶようになるかもしれません。
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もし、一文字づつ動きを付ける方法をお知りになりたいのでしたら、テキストのアニメーターの範囲を1文字づつに設定すれば、別の動きにできます。
例えば、アニメーター「回転」では、
範囲セレクターの単位をインデックスにして下図のように設定します。
アニメーターをコピーして、2文字目はオフセットで設定します。
3文字目のオフセットは、「2.0」にします。
MVのタイトルは画像を使用しているので、レイヤーに分けて動きを付けるようになります。
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Mukaidaさんと合わせてアニメーターで1文字づつ消す動きとテキストの押し出しを併用するとよく似たのができるかと思います。
押出しの動きは下記が参考になりそうでした。
https://www.youtube.com/watch?v=XPh-cRN4l64
また、質問者さんの参考動画をコマ送りでみるとテキストは2つの構成になっておりそれぞれ細かな設定をされているように見受けられました。
・OSANPOと大きく表示されている箇所
└1文字づつ個別に動きが設定されているようにみえる
・Prod.byと表示されている箇所
└スケールで文字の大きさの変更、潰れる演出とアニメーターで1文字づつ消える演出、押出しで立体感を演出