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AE2018CC
WIN7とWIN10の二台を行き来して作業をしています。
初めてロトブラシを使っているのですが、
7でロトブラシを完成後フリーズし10に移動させると完成していたマスクがずれてしまいます。
範囲がずれているのではなくコマがずれて一フレーム先のマスクが表示される、1,2,3の2のマスクが消えて1,1,3の様になる
といった感じです。
そのマスクを修正しようとフリーズを解除すると再計算でマスクがぐちゃぐちゃになってしまいます。
原因、解決方法はわからないでしょうか?
またロトブラシ作業の途中で終了したい場合、フリーズをしてAEを閉じ再開時にフリーズを解除すればいいのでしょうか?
再計算でずれることはありませんか?
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ロトブラシは長い間 使ってなかったのですが、試したところ、フリーズして保存してから再び開いて、フリーズを解除すれば再編集は可能でした。
短い時間のテストではマスクはずれませんでした。(同一のPCを使用)
Win7からWin10に移動したファイルをそのまま Win7へ戻した場合に、正常に編集できるでしょうか?
ファイルを移動した時にファイルが壊れたのなら異常を起こす可能性はあると思います。
それ以外の原因だとわかりません。
ロトブラシは初めてお使いのようですが、「マスクのトラッキング」や「mocha」など、After Effectsにはロトスコーピングする別の方法があるのですが、こちらでは対応できないでしょうか。
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やはりデータの移動がいけなかったようです・・・。
キャラクターを切り抜きたいのでマスクのトラッキングでは難しそうですがmochaは初めて知りました!
ロトブラシでほぼ作業をしてしまったため今回はずれてる部分だけ切り出してその部分だけ修正しようと思いますが
次回はこちらを使ってみようと思います。
ありがとうぞざいました。
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キャラクターの切り抜きをされる場合は、人物の切り抜きをするのと同じように、パーツに分けてマスクを作成してから、トラッキングするようにしてください。
マスクのトラッキングを使う場合は、ペンツールを「ロトペジェ」に切り替えて細かくポイントを追加する方法が、ロトスコープには向いています。
また、マスクのトラッキングで複数のマスクを扱うときは、選択しているマスクだけをトラッキングすることもできます。
マスクトラッカーもmochaも切り抜く過程はだいたい同じですが、操作性は mochaの方が良いと思います。
キャラクターアニメーションを切り抜く方法は、下記リンクのmochaで人物を切り抜く実演が、参考になると思います。
mocha AE rotoscoping demo with Mary Poplin at Siggraph 2013 on Vimeo
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詳しくありがとうございます。
まだ終わっていない部分についてはマスクのトラックを使用してみようと思います。
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人物をマスクする際の要点がビデオになっています。(mochaを使用)
先のビデオよりわかりやすいと思います。
https://borisfx.com/videos/create-roto-masks-with-less-keyframes/