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ご教授願います。
1920x1080のフラクタルノイズアニメーションを作成。
極座標エフェクトを適応し、円の形をしたアニメーションを作成。
後々のことを考えてスクリーンで黒いバックグラウンド部分をアルファにし、
使いやすくしようと描画モードをスクリーンにしました。
バックグラウンドが黒のままになっています。
●のフラクタルノイズになってしまっています。
(フラクタルのエフェクト描画モードも変更し試しましたが同じでした)
質問です。
・極座標エフェクトはスクリーンが適応されないのか?描画モードが適応されないのか?
・極座標エフェクトの掛け方、順番などが悪いのか?
・他にもAEエフェクトで上記のような現象が起こるのか?
ご存知ある方いらっしゃいましたら、
ご教授願います。
AEソフトウェアの仕組みなど、参考サイトもご共有いただければ幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。
Mac OS/BigSure 11.2.3
AMD RadeonPro5600
AfterEffects v22.2.1
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描画モードのスクリーンでは、黒い部分をアルファチャンネルにすることはできません。
フラクタルノイズは、黒にも濃淡があるので、その濃度に合わせてアルファチャンネルの数値を変化させたい場合は、アニメーションプリセットにある「明度からのアルファ(Unmult)」が適しています。
極座標を適用後、プリコンポーズしてからプリセットを適用して下さい。
このプリセットより機能的に良いものがサードパーティのプラグインにはあります。
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なるほどです。
フラクタルノイズの詳細もう少し知識深めます。
ご教授ありがとうございました。
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描画モードを使用する場合は、合成するレイヤーが必要です。
エフェクトを適用したレイヤーの下に画像を配置してスクリーンに設定すれば、下のレイヤーと比較して明るい部分だけが描画されるので黒い部分が消えた様に見えますが、先のアルファチャンネルに変換したものとは結果が異なります。
通常は、スクリーンや加算モードで良いと思います。
アルファチャネルへ変換するエフェクトは、黒を背景にした炎・煙・レンズフレア・光り物をカメラで撮影または3D CGで制作された素材を切り抜く場合に使用すると描画モードで合成するより良い結果が出ます。
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ありがとうございます。
描画モード、レイヤー概念。
再度確認します。
感謝です。