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AF初心者です。
3Dで作られた球体の周りを2Dのテキストが周回するというモーションをつくりました。
この時点では何も問題はなく。指定した座標にしたがって2Dテキストも動いています。
ところが、deep Glowを2Dへ付与すると3Dモデルの手前をぐるぐると周り3Dモデルの裏側へは行かなくなってしまいました。
座標はなにも変わっておらず見え方だけが変わってしまったようです。
なにか2Dと3Dを同時に使う場合、エフェクトをつけるなど変更を加える場合設定が必要なのですか?
※After Effects (us) から After Effectsフォーラム (jp) に移動しました。[moderator]
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Element 3Dとdeep Glowインストールしていないので、試すことができないのですが、
球体とテキストは全てElement 3D上の設定でしょうか?
また、標準エフェクトの「グロー」でも同じ現象になるでしょうか?
参考ですが、球体とテキスト(CC Cylinder)を組み合わせる場合は、下図のようにテキストレイヤーを二つ作成して球体を挟み込むように配置させます。
スクリーンショットをアップしてもらえると、プラグインを所有しているユーザーが再現しやすいと思います。
スクリーンショットの撮影は、
Windows:アプリ「Snipping Tool」
Mac:ショートカットキーShift + Command +3または4
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<追記>
これも参考ですが、
テキストが3Dレイヤーの場合は、テキストレイヤーをプリコンポーズしてエフェクト「デプスマット」を適用すると、カメラからの距離で遠い位置にあるテキストを消すことができます。
参考に記した方法であれば、グローを適用できると思います。
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ご返信ありがとうございます。
球体はelement3Dを使用したモデルですが周りを回るモーションが着いているテキストは2Dのものです。
2Dテキストは、テキストに対して円のマスクを掛けて設定画面からマスクを適応して後に追加から3D化するを選択する方法で軸を3Dの円状にしたものです。
それで2Dテキスト球体をグルグルと立体的に回っています。
標準のグローを使用しても同じ現象が起きました。
3Dレイヤーをプリコンポーズしてその上に2Dテキストを置いても同じ現象でした。座標と見え方が一致しない。ただどの方法もテキストに対してエフェクトさへ付けなければ何も問題なく指定した座標道理標準されます。
デプスマットを使うという方法はまだ試していません。ただ、カメラから遠い位置のテキストが消えるということですが消えてしまうのは少し困ります。
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先の回答で使用したプロジェクトで確認したところ、おそらくznsさんはElemensレイヤーの3Dスイッチをオンにしていると思います。
After Effectsのプラグインおよびエフェクトは、全て2Dレイヤーで使用するようにできています。(CINEWAREは除く)
3Dレイヤーでも効果は出ますが、3Dに切り替えると紙に描いた絵のような状態になるので、カメラを追加して斜めから球体を見ても平面にしか見えません。
グローも同様で、平面に描かれているのでレイヤーサイズからはみ出すと光が切れたようになります。
通常のプラグインの使い方であれば、私が記した方法が対処法の一例となります。
ただし、今回はテキストレイヤーを「文字単位の3D化」にしたのもグローが適用されない原因になっています。
球体を3Dレイヤーとして使う場合は、文字単位でレイヤーごとに分ければグローは適用できます。
文字列を一つのレイヤーにすると、立たせることができないので下図のようになります。
>> デプスマットを使うという方法はまだ試していません。ただ、カメラから遠い位置のテキストが消えるということですが消えてしまうのは少し困ります。
添付ビデオにデプスマットの設定を実演しています。
テキストの表と裏に分けるために消しています。
タイムラインには球体を挟んで、テキストの表と裏を配置しています。
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デプスマットの件確かにレイヤー2つ使えばできました。ありがとうございます!
先ほど帰宅しまして、データが家にあったので遅くなりましたがこちらがスクショです。
テキストはすべて背面に回っている状態&座標も同一のものに統一しました。
グローなし(見え方は正常)
グローなし(カメラで上から見下ろす。座標どおり裏側にテキストがある)
グローあり(見え方に問題あり、上記2枚のスクショと同じ座標だがテキストは手前に表示されるようになる。)
グローあり(カメラで上から見下ろしてみると、座標自体には何の問題もないように見える)
https://youtu.be/0o-DW_QEsbU
これは私がテキストの3D化の参考にした動画なのですが、今回は2Dイラストを3Dモデルに置き換えた単純なものだったのでエフェクトさへ追加しなければこれと同様の結果となり一つのテキストからモーションは3D化することはできました。誤算だったのはエフェクトをつけたら表示がおかしくなるということで、結局何が原因っだたのでしょうか。
このやりかたでは、3Dモデルに対して2Dテキストをつかった3Dモーションはできても何か効果を付与することには向いていなかったということでしょうか。DeepGlow以外も試したのですが基本この状態のテキストには何をつけてもだめでした。エフェクトはつきますが、そのどれもが座標とは異なった見え方をします。
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4枚目のスクショに追記
3枚目と同じタイムラインなのに、なぜかカメラで上から見下ろすとテキストは確かに裏側にある。
正面から見るとテキストは表にきているんですけどね...
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現象が出る条件としては、テキストを3Dに切り替えるときに「文字単位の3D化」を選択して、且つエフェクトを適用した場合に限定されます。
文字の数だけレイヤーを作成するところを一つのレイヤーにまとめているので、エフェクトを適用した時の内部処理が通常と違うためだと思います。
この現象は、旧バージョンでも英語版でも同じなので使えない方法として認識して、別の方法を試行錯誤するようにした方が良いです。
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ありがとうございます。
レイヤーの認識がまだ自分の中でしっかり確立できていない、ということがわかりました。
わかりやすく何度も説明していただき本当にありがとうございます!