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aftereffects 2022(v22.0.1)
使用OS (win10)
Aeの2021にも同様の問題があったかと記憶していますが
テキストやシェイプレーヤーをレンダリングした時に余白(アルファチャンネル)がある場合
出力結果の位置が左上の(0.0)にて設定されてしまうようですが
これは仕様なんでしょうか??
それとも回避する方法があるのでしょうか??
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Macでは、テキストを作成してProRes4444で書き出してみましたが再現できませんでした。
After Effectsの不具合ならば、同じ報告が複数あると思うのでAdobeも対応すると思うのですが、MANEUVERさんの使用環境で起きる固有の問題かもしれません。
環境設定フォルダーの再作成を試してみてはどうでしょう。
おかしいなと思ったら(Windows 版 After Effects CC)
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ご返信ありがとうございます
こちらの環境(win10)で色々と試してみました。
==問題が起こる設定
Aftereffectsのレンダング・プロセスのシーケンスでの出力でかつ、ストレートマットを使用した場合
==問題が起きなかった設定
Aftereffectsのレンダング・プロセスのシーケンス出力(合成マット設定)
Ae→Encoder(AME)への待ち行列でのレンダリング (Apple prores4444 / mov形式)
※AMEではシーケンス出力のさいにストレートマットが選択肢にない??
どうやら、ストレートマットで出力する際の計算時に不具合が起こっているようです…
>>以下は懸念
openEXRのようなチャンネル数が豊富なデーター形式でどうなるのか… 試さないと怖いのがなんだかなぁ
Aeはレンダリング機能はAMEにぶん投げたいのかな???? むむむ
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検証ありがとうございます。
こちらは、ストレートマットでも問題なく書き出しできています。
先の回答に記載したリンクにある「新規ユーザーアカウント」を試してはどうでしょう。
また、該当するようでしたら「プラグインの無効化」や「コーデックのトラブル」の項目も合わせてチェックして下さい。
最近、フォントの数が多すぎたや、標準のフォントだけに戻して問題が改善した例がありました。
Windowsの場合、RGB+アルファでの書き出しはAVI形式のロスレスでしたね。
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windowsの場合もMacの場合も RGB+アルファでのシーケンス出力はAVI形式ではないですね
AVI形式/ロスレスだと動画だと思います。
シーケンス出力はいわゆる連番での出力ですので[例 ファイル名_0000.tif ~]の静止画の連続した出力だと思いますが…
問題についてはデーターの形式が.tifと.psdで起こるようです。
.tga .sgi形式だと問題はないようです。
.exrについては合成マットで計算されるようでした。
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すいません、動画と思い込んでいました。
しかし、TiffとPhotoshop形式でも正常に書き出されました。
テストは、シェイプまたはテキストのレイヤーを1個をアニメーションさせたものです。
色深度は浮動小数点、ストレートマットでレンダリングしています。
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少し気になって私もWindows版のv18.4.1でテキストを適当に配置したコンポジションを用いて試してみたのですが、「TIFFシーケンス(アルファ付き)」で書き出すと、確かに左上に移動してしまいました。
不思議な現象だなぁと思い、もう一度同じようにレンダリング(同じディレクトリに書き出したので上書き)しましたら、こんどは正しく書き出されました。
私はPremiere Proを主に使ってまして、After Effectsは軽微な作業しかしていないので原因も分かりませんが、一度だけですが再現できたのでご報告する次第です。
【追記】スミマセン。初歩的なミスで、2回目のレンダリング時は合成チャンネル(マットあり)になっていたので症状が出ていませんでした。ストレートにしましたら毎回症状が出ております。間違い個所に取り消し線を入れると共に修正いたします。
添付画像左のコンポジションを書き出すと、右のフッテージ画面のように左上に文字が移動します。
まだ検証途中ですが、16bpcの時に出るような感じもします。
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まだ完全な検証ができたとは言い難いのですが、少し試した感じではプロジェクト設定が16bpcで8bpcのTIFFにストレートで書き出すと症状が出るようです。
16bpcのTIFF(数兆色+)で書き出すと、問題は起きないようです。
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Ckunさんが検証された通り、16bpcのプロジェクトを8bpcでレンダリングするとMacでも現象が確認できました。
これは、After Effectsの不具合ですね。
バグの報告は下記のサイトでできます。
製品への要望 / 不具合報告 フォーム
日本語で投稿できますが、おおよそで良いので、Google翻訳で相手に通じそうな英語に変換できるか、確認しておくと良いと思います。(スクリーンショットも添付できます)
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Mukaidaさんへ
サイトのURLありがとうございます
こちらに投稿いたしました。
治ってほしいですが… (^_^;)
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Ckunさんへ
ご返信ありがとうございます
tifでの出力のテストまでしていただきありがとうございます。
>プロジェクト設定が16bpcで8bpcのTIFFにストレートで書き出すと症状が~
こちらでも確認できました!
もはやデーターの容量を少なくするために渋ってたのが原因かのような(^_^;)
FlameやNukeとのやり取りがたまにあるのでストレート設定ができないと困るので助かりました。
ここからは推測ですが
Photoshopにて透明な部分が周りにあるレイヤーをコピーして新規ドキュメントを作る時に勝手にキャンバスのサイズを設定されるようにAeの原点(0.0)に配置しているような感じが…
ちなみに、レイヤーが動いていると残像が計算されます
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私はこの不具合を知らなかったので、ひとつ勉強になりました。
少なくとも2021版からある不具合なので、おそらくほとんどの人が気づいていない症状だったのではないかと思います。
私自身も、普段はファイルの取り回しのしやすさと実写の100IRE以上の扱いの関係で浮動小数点の設定でProResファミリーを使うことが多く、実写が絡まないシーンでは16bpcにてPNG連番もたまに使うものの16bpcで書き出していたので、今回のご投稿が無ければ気づくことなく過ごしていたと思います。
>もはやデーターの容量を少なくするために渋ってたのが原因かのような
テキストやシェイプがメインの映像の場合、TIFFのオプションで「LZW Compression」にチェックを入れておくと、16bpcでもそれなりに小さいファイルになるのではないかと思います。
(受け取り側のアプリケーションがLZW圧縮に対応している必要がありますが……。)
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ご返信ありがとうございます!
やっぱりAe2021からですよね…
私もProRes4444で編集スタジオにデーターを入れたりしていた時もあったのですが、チームで動いているとwinユーザーの人がproresに慣れていなくてtifシーケンスに戻ったりで面倒くさくて…
そうこうしている内にAe2021を使用するとノイズやら残像が頻発して…
これからは色深度16bpcのtifシーケンス(16bit)でやり取りすることに決めました…
色深度16bpcのtifシーケンス(8bit)出力でもマッハバンドが出にくいし容量が軽くて良かったのですが(単なる横着??)
LZW圧縮はプロユースのソフトなら対応している、はず! ? と思って使っています。。。
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>色深度16bpcのtifシーケンス(8bit)出力でもマッハバンドが出にくいし
バンディング(俗称マッハバンド)防止のディザ処理のためにあえて8bit書き出しをなさっていた場合には、16bpcでの書き出しですべて解決、というわけにはゆかないですね……。
受け取り側で適切なディザを加えていただく必要があるので、その辺の申し送りが必要になるかもしれません(あるいは、あらかじめバンディング対策が必要な部分に8bpcエフェクトを効果なしでかけたりディザを模したノイズを入れてしまう等……。)。
もっとも、ファイルを受け取った側も16bpc RGBあるいは10bpc YUVでの作業・原版作成を行われているようでしたら、16bpcで渡してあげた方が何かと都合が良いかもしれないですね。
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有益な情報ありがとうござます!
この辺りってコロナ前はエディターさんに直接お会いして気軽に聞けたんですが、最近はすっかりオンラインでのデーター納品だけになっていてちょっとした話もできず…
先方が何で完パケを編集しているのかも分からなっかたりする時もチラホラ
なにか良い勉強会とか有れば行ってみたいです