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After Effectsの作業にて
3Dレイヤーのヌルを作成してコンポジション画面内に出てくるギズモを動かして回転のアニメーションをつけていました。
その途中でぐるっと2回転をさせるのですが、方向モードの場合359°以降は0°に戻ってしまうので
ツールバーの設定から方向を回転に切り替えて作業をやり直したところ、回転の数値が-179.9の次に+179.9と数値が反転してしまい、方向の時と同じくモーションブラーやキーフレームの補完がめちゃくちゃになってしまいます。
キーフレームが単一軸のみであれば問題は無いのですが3軸を使って1回転以上連続してアニメーションを付ける場合、タイムラインパネルのXYZ回転にある数値を頑張って合わせることになってしまいます。
コンポジション内でのカメラの振り向き等もあるため、視覚的に回転の操作を出来るのであればとても助かるのですが少し探したところあまりこのような悩みの記事を見つけられなかったのでご質問させていただきました。
ギズモに表示される数値は、現在の角度を基準(0°)にして回転した角度のため、マイナスの数値になることもあります。
ギズモで回転した値は、回転プロパティの「方向」になるので、1回転以上の場合は、タイムラインで「X回転」「Y回転」…で設定するようになると思います。
回転数は、2回転の場合は2x00と設定できます。
また、「プロパティパネル」を利用すると操作が省略できると思います。
カメラの向きは、「目標」をヌルの位置に設定すれば追従することもできます。
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ギズモに表示される数値は、現在の角度を基準(0°)にして回転した角度のため、マイナスの数値になることもあります。
ギズモで回転した値は、回転プロパティの「方向」になるので、1回転以上の場合は、タイムラインで「X回転」「Y回転」…で設定するようになると思います。
回転数は、2回転の場合は2x00と設定できます。
また、「プロパティパネル」を利用すると操作が省略できると思います。
カメラの向きは、「目標」をヌルの位置に設定すれば追従することもできます。
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なるほどツールバー上の設定で方向から回転に変更したとはいえ、
キーフレームに適用されるものが回転になっただけでギズモ自身は方向で制御されているものだったのですね…!2x00に打ち込んだあとにギズモで操作しようとした所、突然0x01~と変わってしまっていたので不思議に思っていました。ありがとうございます。
続けての質問になってしまうのですが、トラッキングしたカメラに置いた結果方向が斜めになっているヌルにギズモで操作しているようなY回転(緑リングの回転)をプロパティパネルやタイムラインで行う場合は目合わせになってしまうのでしょうか?
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レイヤーメニューのトランスフォーム/自動方向にカメラに向かって…を使って調整ができると思いますがアンカーポイントの位置に気をつけて下さい。
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当初よりも大幅に調整しやすくなりました。何度もありがとうございます!