リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
aftereffectsのレンダリングについての質問です。
一様今回のレンダリングしているデータ。
合計フレーム数;14秒(29.97)
書き出し拡張子;QuickTime
重たくなるエフェクト;element3D、被写界深度、ライト10〜20使用、ブラー、グローなどを全てのフレームに適用。
10時間以上レンダリング時間がかかるものをレンダリング最中に気付いたのですが、
最初は1フレームから2フレームにつきレンダリングが60秒程だったのですが、途中から徐々に1フレームにかかるレンダリング時間が多くなってきて最終的には1フレームにつき、
160秒程かかるようになってしまいました。
上記に伴い以下のような形でレンダリングされていました。
1フレーム毎60秒時→
同時フレームレンダリング6〜8
レンダリング使用中RAM 32Gの内30%前後
バッテリー容量 50%以上
1フレーム毎160秒時→
同時フレームレンダリング1
レンダリング使用中RAM 32Gの内7%
バッテリー容量 20%以下
上記に伴いふと思ったのですが
バッテリー容量が少なくなるとレンダリング時間が遅くなりマルチフレームレンダリングもされなくなってしまうのではと考えたのですが、調べても良く分からず詳しい方いらっしゃいましたらご助言頂けますと嬉しいです。
もし可能でしたら効率良くレンダリング出来る方法等もあれば併せてお願い致します!
必要かどうかわかりませんがその他情報は以下になります。
PCスペック
OS/Mac book Pro16インチ 2019年モデル
プロセッサ/2.3GHz 8コア intel corei9
グラフィックス/AMD Radeon Pro 5500M 8GB
メモリ/32GB 2667 MHz DDR4
レンダリングの為に既に試していること、またはやっていること。
・メディアディスクキャッシュ
・Ae使用時のメモリ容量の割り当て32Gのうち29G割り当て(最大)
・アクティビティモニタを見ながら不要タスクの終了。(もちろん他ソフトやブラウザも全て閉じています。)
・充電コネクタに差しっぱなしで常に充電
等ネットで直ぐに出てくるようなことは試しております。
また、PCの知識はあまりなく、レンダリング、マルチフレームレンダリングについてもあまり詳しくはないです。(すみません。)
以上長くなりましたが今後の為にアドバイスや見解をご教示頂けますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
おそらく、バッテリーのみで動作させている場合は、容量が少なくなると低電力モードに入っていると思われます。
Macのシステム環境/バッテリーの項目を点検してみてはどうでしょう。
しかし、長時間のレンダリングと認識していて、ACアダプターを接続しないのは如何なものかと思います。
バッテリーは、AC電源が停電などで落ちた時のバックアップ電源と考えた方が良いと思います。
メモリの割り当てについては、他のアプリケーションやOSへの割り当てを小さくするとクラッシュする恐れがあるので、適切な値にすると良いでしょう。
同時に起動させているアプリケーションにもよりますが、2〜3割程度、割り当ててみてはどうでしょう。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます!
こちらの記載がわかりづらく申し訳ございません。
電源アダプターはレンダリング中常にさしている状態です。
低電力モードに入っている状態は十分に考えられるので一度点検してみようと思います!
ご回答、ご意見ありがとうございました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
返信ありがとうございます。
すでに試されたかもしれませんが、バッテリーの寿命を長持ちさせるために、ある程度充電すると充電が一時停止する機能の設定が、macOSのバージョンによって設定方法が異なっています。
最新バージョンでは、「バッテリー設定」の「バッテリーの状態/バッテリー充電の最適化」で設定できます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
解決策ではなく憶測になるのでご参考までに
ご記載のエフェクトはGPUを介するエフェクトを使用されているように見えます。
なので、レンダリングを行っている間GPUのメモリが高使用率になり処理が低下している可能性はあります。
(AfterEffectsの処理の詳細はわからないのであれですが、1fpsごとに処理というよりは場合によっては複数fpsで処理することも見受けられる挙動があります)
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/using/effect-list.html#GPUacceleratedeffects
PC自体、処理が重くなれば連鎖的に後続処理に影響するのでその可能性の方が高そうですが、
動画書き出しの場合、レンダリング時にはすべてのフレームを最後にはラッピングして上げる作業が必要なので、
必然的に保持している処理は蓄積される形になります。
例えばレンダリングを動画ではなく連番書き出しで分割書き出しをすることで処理負荷を軽減させてあげるのも一つかもしれません。
また、Appleのことなのでおそらく情報は載せないでしょうがmacbookに限らず下記のようなことは昔から言われています。
・バッテリー劣化によるパフォーマンスの制限(iPhoneで問題になりましたね、、)
・バッテリー残量低下によるパフォーマンス低下
macbookに限らずバッテリー残量の低下でパフォーマンスを制限することは多くのラップトップでも取られてる手法かと思います。
なので高負荷を書ける場合は電源に繋ぐ必要があります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます!
憶測でも助かります!
GPU処理エフェクトは多々使用しているので、動いているはずなのですがMacのアクティビティモニタ上での情報では0〜7%程しか動いておらず、本当にアクティビティモニタの情報が正しいのか疑問視している次第です・・
連鎖的に後続処理に影響している→
可能性は高そうです。
その為、画像での連番書き出しはまだ試していないのでやってみる価値はありそうです。
また、Macのバッテリー残量によるパフォーマンスの低下は今回1番気になっていた所なので、やはりその可能性も高そうですね・・電源には繋いでいる状態なのですが高負荷のレンダリング中は充電が追いつかないことが多々見受けられます。
ご回答ありがとうございました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
上記内容にわかりづらい箇所があった為
追記→電源アダプターはレンダリング中、常に刺している状態です。