Bridgeは本当にどうなってるんでしょうか

[Yamonov]

Bridge2023ですが……

全ウインドウを閉じるとアプリケーションを終了する仕様は大変使いづらいです。せめて、Mac版では変更して欲しい。

また、なぜBridgeはBundle IDをメジャーアップデートの度に変更するんでしょうか。

com.adobe.bridge12→com.adobe.bridge13　と番号をわざわざ付け加えるのは本当になぜそんなことをするのか理解できません。スクリプト初心者なのですが、バージョン名アプリケーション名にかかわらず「これ」とゆるく指定できるのがBundle IDの利点かと思っているのですが、どうなんでしょう。他のAdobe アプリでこのようなことをしているものはありませんよね。メジャーバージョンアップの度に変更することに、どういった利点があるんでしょうか？

[Quick Timer]

開発がアレなBridgeですが
Adobe製品の『カラー管理』の中核をになっていますよね
なので
CC2020にはCC2020のカラー管理
CC02021にはCC2021のカラー管理と『別』に管理する必要がある（商用系な人には）人もいるんです♪
たしかに、一般利用のユーザーさんには、不可解？なUTIですが
そんな理由から『別』である必要がある『人も』いるんです♪
複数のバージョンを混在する場合に
CC2022のフォトショップがカメラRAWを必要としてBridge呼び出す時に
違うバージョンのBridgeを呼び出しては『困る』人もいるんです♪
こんな説明でどうでしょう

---加筆
UIは、『好み』の分かれるところだと思います。
（ただ…ARM版は起動は早くなったよね♪）
私も、どちらかと言うとコマンド＋Wで前面ウィンドが閉じる＝終了しないタイプのUIの方が好きですね♪
パネルを切り離して別モニタに…機能に必要だった『かも』しれないですね

[Yamonov]

ファイル→Bridgeで開くの指定ってBundleIDでしたっけ？

またカラー設定の中核といっても、やっていることは「バージョンに関わりなく単一の」共有設定ファイルの書き換えで…アプリケーションのバージョン合わせのために、わざわざ別バージョンBrを起動して全アプリのカラー設定同期書き換えに使うことは…あまりないんじゃないかな…直接設定しますね。

[Quick Timer]

＞＞Bridgeで開くの指定ってBundleIDでしたっけ？
MacOSのFinderはlsregister見てのLaunchServicesで
これはブリッジの設定＞＞関連付け＞＞Finderの設定ですよね

ブリッジの関連付けは、ブリッジがどのアプリにファイルURLを渡すか？で
ファイルURLを渡す「だけ」ならUTI関係無いけど
渡した後にアプリケーションが起動するからLaunchServices経由なのかな？
LaunchServices経由『なら』一応UTI見るんじゃないかな？『たぶん』…
ややこしいですね

フォトショップからブリッジで開くのは
CCのアプリからブリッジで参照はも同じで
渡すとブリッジ起動するからLaunchServices経由でブリッジに渡しているかも？しれない…
（私のスキルではわからん…汗）
Adobeのソフトはdynamiclinkmanager経由させているような『気がする』けど…どうだろ…
ーー＞ここはエキスパートな人の見解を待ちましょう♪

＞＞あまりないんじゃないかな…直接設定しますね。
カメラやビデオな人だとまた違うと思うし、紙系出力寄りだと各アプリが同じカラー設定は安心安全、WEBな人だとターゲットデバイス毎に違ったりしますから、まぁいろんな使い方がって事で…（どれが正解でもないですし）

まだあまり使ってないけど…
パネルが別モニターに行けるの、案外『便利な場面も』あるかも？しれないですね…比較的好感
ブリッジ終了させるとLogTransport2が起動しているようなので
ログの収集は行なっているようですから色々改善されるといいですね（希望的観測）
雑感
ブリッジ終了するときに、感じとして『ふわっと』終了するの気持ち悪い…笑
（終了を待たされるより良いけど…）

--追記
ちょっと考えてみました
カラー関係だと思っていましたが…
なぜUTI別なのか？

bridgetalkまわりかな？とも思ったのですが
その辺りで、UTIを別にする『必要』があったのかも？とも思ったのですが
ブリッジ2022と2023のAMT基本内容同じだし…

そしたら
プレミアラッシュも
com.adobe.PremiereRush2.5とか？バージョン入るから
ライセンシングの関係でバージョン入れる必要があるのかも？と
『かも』だけど…
参考まで

[silk-m]

このことも「Bundle ID」が関係しているんでしょうか。

確かに正規バージョンで複数登録しなければならないのは Bridge だけのようです。

Illustrator でも（Beta）と（Prerelease）で複数出てきますが正規バージョンは一つですね。

[Quick Timer]

セキュリティ設定は
MacOSの場合Transparency, Consent and Control(TCC)で管理されています
こちらはUTI見ていますので、UTIが別なら別になりますし
私はベータは試さない主義なので（過去に苦い経験あり…ブルブル）
ベータのUTIがどうなってるのか？ちょっとわかりませんが
TCCはアプリケーションの署名も見ますので
UTIが同じでも署名が違えば別になる『可能性』もある『かも』しれません
が
基本TCC内はUTIで紐づけますのでUTIが別の可能性が高いかな…

TCCはローカルドメインとユーザードメインで別管理されています
（例：カメラはユーザー、フルディスクはローカル）
ちなみに、フルディスクアクセスの場合、アプリケーションの署名が必須なので

UTIが同じで署名が別の可能性は排除できないけど…まぁUTIが別だと『思う』なぁ

ブリッジはUTIがバージョンで別ですから
別行で表示されるのは問題無いです。OSの仕様です

---余談
他の話題を見ても、MAXに間に合わせました♪的なリリースだったんですかね？
不具合出てますね…トホホ
最高益だしてるんだから（かなり値上げを根に持ってる…笑）
『もう少し』色々な利用者側の場面を想定して

テストしてからリリースして欲しかったなぁ…

--追記
ベータのUTIが別の可能性が高くなった事から
『ライセンシング』を通らない無料で使えるアプリは
なんらかの理由でUTIを別にする必要がある『説』…
あるんじゃないの…（説よあくまでも説ね…笑）