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この文書では、インストールやアップデート、製品利用でトラブルが起きたときに
PCの新しいユーザーアカウントを作成して、問題の原因を切り分ける方法をご紹介いたします。
ユーザーアカウント上には、アプリケーションの設定ファイルや構成ファイル、キャッシュファイルのほか
特定のアカウントのみ自動起動するソフトがあったり、PC自体の一時ファイルやレジストリなど
PCを動かす上で必要なものがユーザーアカウント独自のものとして存在しています。
そういったファイルの情報がおかしくなっていたり、常駐ソフトと競合していたりすると
製品の動作やインストール、アップデートに影響することがあるため、問題を切り分けるために実行することを推奨しています。
ユーザーアカウントに起因する問題ではないと考えられますので、他のトラブルシュートをお試しください。
利用していたユーザーアカウントに起因する問題と考えられます。
インストールに関する問題が起きていた場合は、常駐ソフトの影響等、一時的な影響の可能性もあるため
元のアカウントで製品を起動して、問題がなければそのまま利用し、様子を見ていただければと存じます。
製品の利用に関する問題が起きていた場合は、ユーザーアカウントの移行をしていただくのが確実です。
元のアカウントで利用したい場合は、以下文書のトラブルシュートで改善するかをお試しください。
特定のユーザーアカウントで予期しない問題が発生する場合のトラブルシューティング(Windows 7/Vista)
特定のユーザーアカウントで予期しない問題が発生する場合のトラブルシューティング(Windows 8/10)
特定のユーザーアカウントで予期しない問題が発生する場合のトラブルシューティング(Mac OS X)
特定のユーザーアカウントで発生する不測のビヘイビアーのトラブルシューティング
*上記操作はPC操作に関する高度な作業も含まれますため、不明点がある場合はPCメーカーへ確認することを推奨いたします。
※他、一度Adobe製品の関連ファイルをすべて削除してからインストールし直す方法で改善する可能性もございます。
シリアル番号を利用する製品をお持ちの場合は、再入力が必要となりますので、お手元にシリアル番号を用意の上実行してください。
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloudを再インストールする(Windows 7)
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloudを再インストールする(Windows 8.x Windows 10)
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud を再インストールする(Mac OS)
※上記トラブルシュートで改善しない場合は、やはりユーザーアカウントの移行を推奨します。
何か追加しますか?