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ネストされたテンプレートはどこまで作るのが効果的なのでしょうか。
今作っているWebサイトが・・・
全体テンプレート
→フォルダ1テンプレート、フォルダ2テンプレート、フォルダ3テンプレート(ネスト1回目)
→→フォルダ1テンプレートその2(ネスト2回目)→ファイルA1、ファイルA2、・・・
という構造になっています。
全体テンプレートの修正が、全てのテンプレートに反映されて、さらにすべてのファイルに反映され、
フォルダ1テンプレートの修正が、全てのフォルダ1のファイルに反映されるようにしたいと思っています。
しかし、1回目のネストで作った編集可能領域が、2回目のネストでも生きています。
つまり、フォルダ1テンプレートその2の一部がファイルA1もファイルA2でも編集可能となっています。
これでは、結局のところ、ファイルA1もファイルA2も手作業で編集する必要があります。
私のテンプレートの作り方が何かまずいのでしょうか。
あるいは考え方がどこか間違えていますでしょうか?
いえいえ、テンプレートをネストしていくと当然湧き起こってくる疑問だと思います。
親のテンプレートで一度編集可能にした領域はその孫にも引き継がれるのですが、孫で行った編集内容を孫から下の世代では編集できないようにしたい場合も発生します。
このような場合は、孫のテンプレート上で「この編集可能領域は以後同じ内容で継承して欲しい」という専用の記号を、編集可能領域内に手入力する必要があります。
その記号は、ちょっと裏技っぽいのですが、 @@(" ")@@ と記述します。
Dreamweaverはこの記号を認識して、孫以降には同じ内容を書き込む(編集できない)領域として下の世代に引き継いでいきます。(テンプレート上ではこの記号は見えますが、孫以降のファイル上では通常のロックされた編集できない領域として表示されます。)
テンプレートのネストについてはAdobeサイト上でも解説がいくつかありますので、併せて確認してみて下さい。
https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/using/creating-nested-template.html
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いえいえ、テンプレートをネストしていくと当然湧き起こってくる疑問だと思います。
親のテンプレートで一度編集可能にした領域はその孫にも引き継がれるのですが、孫で行った編集内容を孫から下の世代では編集できないようにしたい場合も発生します。
このような場合は、孫のテンプレート上で「この編集可能領域は以後同じ内容で継承して欲しい」という専用の記号を、編集可能領域内に手入力する必要があります。
その記号は、ちょっと裏技っぽいのですが、 @@(" ")@@ と記述します。
Dreamweaverはこの記号を認識して、孫以降には同じ内容を書き込む(編集できない)領域として下の世代に引き継いでいきます。(テンプレート上ではこの記号は見えますが、孫以降のファイル上では通常のロックされた編集できない領域として表示されます。)
テンプレートのネストについてはAdobeサイト上でも解説がいくつかありますので、併せて確認してみて下さい。
https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/using/creating-nested-template.html
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ありがとうございます。思った通りのことができました。
属性を編集可能にする記号に似ていますね。
これから有効に使わせていただきます。