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コピー完了
表面カラー／裏面モノクロのタブロイドサイズ印刷物を制作しました。
定期案件なので前のデータを使いまわしながら制作しています。今回も同じように作ってたのですが、作ったaiのサムネイルを見ると一部が色がおかしくなってしまいました。その箇所は線画tiffに色付けし、内側もトレースし色付けしてグループ化、更にドロップシャドウをしている箇所です。
また作業工程として2色刷り（特色使用）の場合もあるので、最終的にindesignに貼り込んで特色などはプロセス化して印刷用PDFを書き出しております（カラーの場合は何も関係ないのですが）。今回はカラー版なので通常通り貼り込んだのですが、上記のようにサムネイルの状態で色が変化しているので色が変わったまま貼り込んだので、当然書き出すPDFも色は変わったままでした。
しかしaiをそのままPDFで書き出すと色はおかしくなりませんでした。一体何が起きているのか…、サムネイルなのでPCの方に問題があるのか、助言いただけたらと思い投稿しました。
■作業環境
Mac Pro(Late2013)
プロセッサ3.5GHz 6Core Intel XeonE5
メモリ 16GB
グラフィックス AMD FirePro D500 3GB
OS Mojave
イラレバージョン 24.2.3
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サムネイルが何を指しているのか、現状では誰にも伝わらないので、具体的な説明が必要でしょう。
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失礼しました。
Finderのカラム表示の時にファイルを選択したときに出てくる画像をさしてます。
macOSのFinderのプレビュー表示のことですね。
これはaiファイルに内包されたサムネイルデータの表示ではありません。
macOS独自のPDFエンジンが、aiファイルをPDFとして解釈し、描画しているものです。
QuickLookで表示されるのも同じです。
このPDFエンジンの解釈は、DTP用途として不正確であることがよく知られています。
ちょっと中を確認するだけなら便利なのですが、色などは不正確なのでまったく当てになりません。
DTPでは、AdobeのPDFエンジンで見るのが唯一の正しい確認方法です。
> また作業工程として2色刷り（特色使用）の場合もあるので、
このあたり、混乱していて、問題の切り分けがまったくできていないように思われます。
早速ありがとうございます。PDFエンジンでの確認をしてみます。
まず、サムネイルというのがどこの何を指しているのかが分からないと難しいですね。
>上記のようにサムネイルの状態で色が変化しているので色が変わったまま貼り込んだので、当然書き出すPDFも色は変わったままでした。
と、
>しかしaiをそのままPDFで書き出すと色はおかしくなりませんでした。
の関係もよく分かりません。
全然的外れでしたらすみません。
aiファイルをInDesignに配置したら、配置データが元のIllustratorで編集していた時と
色が変わってしまったということでしょうか？
かなり昔の話ですが、PhotoshopCS3で作成したモノクロ2階調のTIFFを
IllustratorCS5で配置して色付けして作成したら、印刷の時にデータがおかしくなってしまい
製版の人に「TIFFに色付けする時はバージョンを揃えるように」と
言われたことがあります。TIFFにIllustratorで色付けするのは
割とバグが起こりやすい印象です。
なので、TIFFデータが怪しい気がします。
一回TIFFデータをIllustrator又はInDesignと同じバージョンのPhotoshopで
保存し直したらもしかしたら直るかもしれません。
それでも直らなかったら、Illustratorで色を変えるのではなく
Photoshopで色を変える（チャンネルなどを利用してCMYKのどれかに特色を置き換える）
などで対応するのも手かなと思いました。
ありがとうございます。
Indesignに配置する前からどうやら変わるので、どうしたものかといったところです。
たしかにtiffの悪さはたまに起きますね…。しかも今回はtiff画像にドロップシャドウも付けてたので…
色に関しては今後の参考にさせていただきます。
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