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Ver.23は23.1で終了のはずですし、現時点ではVer.23は23.1しか入手できません。
おそらくVer.24での話ではないかと思いますので、バージョンの確認を改めて行いましょう。
またVer.23.1と24.2.3で、印刷タブのA4にて新規作成し、適宜長方形オブジェクトを作成後、単純にアピアランスのドロップシャドウをデフォルトのまま適用しましたが、特に問題はありませんでした。
(環境はWindows 10 2004)
見る限り、ドキュメントのラスタライズ効果設定周りがどうなっているかが気になるところです。
また利用OSバージョンも影響するので、そのあたりを中心に確認を行ってみましょう。
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ご返信ありがとうございます。
さっそく質問返しになりますがグレースケールに変換をしているでしょうか?
以下環境と現状調べた結果になります。
OSはMacOSでバージョンは[10.14.5]になります。
Illustratorのバージョンは、CC2019[23.1.1] 2020は[24.2.3]です。
どちらも最新バージョンです。
ドキュメントのラスタライズ効果設定はデフォルト状態です。
カラーモードCMYK、解像度300ppi、背景透明
オプションは[オブジェクトの周囲12.7mm追加]と[特色を保持]だけチェック有
↑
カラーモードをグレースケールにしてからグレースケールに変換でも同様に変化します。
また解像度や[オブジェクトの周囲0mm追加]を変更しても同様です。
Windows7 professional バージョン6,1 (ビルド 7601:Service pack 1)
イラストレーターは、24.1.1(64-bit)
Windows7で2020も最新ではありませんが上記環境でも同様の変化になりました。
以上報告になります。
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グレースケール変換ですね、それを見逃してました。
改めて23.1と24.2.3でやったところ、変換時点でその問題は起きました。
比較検証で同じPC内の22.1でも確認したら、そちらでは起きなかったので、Ver.23以降の不具合として考えてよさそうです。
また、現象発生後、アピアランスパネルでドロップシャドウの設定画面を再度表示し、プレビューを表示させつつ一時的に数値を変更して元に戻してからOKを押せば、適正に反映されることも確認しました。
不具合報告は必要になりそうですが、運用面でカバーできるとも思います。
というのも、モノクロデータを作るにしても、ドロップシャドウもブラックのみの設定にしておけば、通常はグレースケール変換が不要だからです。
このあたりはプレビューパネルで確認しながら、Kのみ反映されていることを確認して作業することでも対応できます。
追記:UserVoiceにはいままで投稿がなかったようなので、投稿しておきました。
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検証いただきありがとうございます。
不具合であれば修正まで運用を変更するしかありませんね。
ちなみに他の効果でも変化するか試したところ
「光彩(外側)」をグレースケール変換すると色が反転します。白でつけていると黒に、白だと黒に…
cc2018(22.1)だと再現されないのでこちらも不具合かと思います。
なにか進展がありましたら書き込もうかと思います。ありがとうございました。
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試してみました。
上段:スタイライズ>ドロップシャドウのカラー値を再配色でC0%/M0%/Y0%/K100%に変更。
中段:スタイライズ>ドロップシャドウのカラー値を、スウォッチに登録したグレースケールK100%に再配色で再指定。
下段:スタイライズ>ドロップシャドウのカラー値を、スウォッチに登録したグレースケールK100%(グローバルカラー)に再配色で再指定。
どうやらグレスケ変換を介さずとも、グレースケールで指定したドロップシャドウはうまく機能しないようです。
イラレにはPhososhopと違ってグレースケールモードはありませんし、
データの処理としてはグレースケールKも、CMYKのKのみ指定も変わらないはずなので、
グレースケール変換ではなくCMYKのKのみ指定で対応してはいかがでしょうか。
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この現象。Adobeに報告して正式にバグと認めてましたが、、、最新のIllustrator2021でも相変わらずですね、、、。