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イラストレーター2019を使用しています。
使用機器はiMacでmacOS Catalinaを使っております。
他のデータからコピーした際に両方のデータに同じ名前で色の数値が違うスウォッチが会った時、スウォッチが自動で置き換えられてしまうという現象が起きています。
スウォッチがプロセスカラー設定の時は警告が出てくるのですが、特色になっていると警告が出ませんでした。
特色設定でも警告を表示させることは可能でしょうか?
どなたかご享受いただけると幸いです。
なるほど。例えばプロセス4C+特色の5色刷りでなく,4C+特色1+特色2の6色刷りの場合のお話でしたか…。だとしたら,作業者が特色名を必ずチェックすることを徹底するとか,特色名の付け方のルール作りをするとか,そういうことになると思います。
いずれにしても,特色スウォッチの競合アラートが出ない仕様を前提に作業するしかありません。
〈スウォッチの使用と作成〉
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/using-creating-swatches.html
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Illustratorの仕様なので,警告を出すようにカスタマイズすることはできないと思います。
「特色」はその色1色のインキですから,色成分(色味)が異なっていたらおかしなことになりませんか?
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メッセージありがとうございます。
スウォッチの名前は任意でつけられるので、製作者が二人いて、それぞれが例えば「特赤」のスウォッチ名をつけて特色設定にしていたとします。
「特赤」の色数値はそれぞれ違うのですが、データを一つにまとめるために片方のデータをコピペすると、片方の「特赤」に色が勝手にすり替わってしまし、結果色が違くなってしまう現象なんです。
簡単な要素のデータならいいのですが、複雑なものだと気づけないことも多いのでなんとかならないかと思ったのですが…。
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なるほど。例えばプロセス4C+特色の5色刷りでなく,4C+特色1+特色2の6色刷りの場合のお話でしたか…。だとしたら,作業者が特色名を必ずチェックすることを徹底するとか,特色名の付け方のルール作りをするとか,そういうことになると思います。
いずれにしても,特色スウォッチの競合アラートが出ない仕様を前提に作業するしかありません。
〈スウォッチの使用と作成〉
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/using-creating-swatches.html
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添付ありがとうございます。
やはり特別な設定などはないのですね…。
お互いに案が絞られるまでは特色の設定にはしない、やセルチェックを徹底するしかないのですね!
ありがとうございました。勉強になりました。
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特色であれば、最終的には印刷で特色(または特別に練った)インキを使うわけで、出力時には適正版版数が確実に出れば通常は問題ありません。
作成上として表示色の問題が出るようであれば、後で設定を変更することになります。
なお10.15環境で2019を利用されていますが、Illustratorとして10.15環境で動作保証しているのは、現時点では2020バージョンのみなので、注意しておきましょう。
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メッセージありがとうございます。
経緯としては仕事上、他の会社や他のデザイナーが作成したデータを扱って一つのデータにコピペすることがあるので、そこで色がすり替わってしまっていて、誰も気づかずに入稿後に気づいたということがあったら怖いなと思い何か解決策がないかと思い投稿いたしました。
まだ動作保証されてなかったのですね。
ご忠告ありがとうございます。