【IllustratorCC2020】保存の際、ソフトが落ちてしまいます。

[Fujiwara Yoshimi]

保存しようとすると落ちてしまいます。

全てのデータでなる訳ではなく、なるものと、ならないものがります。
新規作成をし、落ちるデータをコピー&ペーストすると、
保存はできたのですが、新たに画像をリンクさせたりすると、また落ちます。

https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/kb/cq03040008.html
ここに書かれている、

B. 環境設定ファイルの再作成
C. フォントリストファイルの再作成
D. フォントの破損を検証
E. 管理者権限でのログイン
F. ディスクのアクセス権を修復
G. セーフブートの実行

試しましたが、駄目でした。

Illustrator CC 2020

macOS Big Sur

バージョン 11.0.1（20B50）

メモリ 16GB 1600 MHz DDR3

PhotoshopはCC 20201なのですが、
これも関係あるのでしょうか・・・。
（落ちるデータはpsd画像をリンクさせていることが多いので）

[akatsuki_obana · Accepted solution]

環境設定→ファイル管理・クリップボードの「バックグラウンドで保存・書き出し」のチェックを外してみて下さい。

[Fujiwara Yoshimi]

こんにちは、ご返信ありがとうございます。

試してみたところ、保存できるようになりました・・・！

大変助かりました！感謝です！

[Fujiwara Yoshimi]

【追記】

psdデータを、epsデータに変更したら落ちなくなりました。

何がおかしいのでしょうか・・・。よろしくお願いします。

[assause]

Illustrator 2020（Ver.24）は、Big Surでは動作保証自体していません。

しているは2021（ver.25）です。

macOSの最新バージョンは、原則としてCreative Cloudでも最新バージョンでしかサポートしません。

OS自体も後方互換性が低いものなので、旧バージョンでは正常に動作しなかったり、場合によっては起動自体もしないくらいで考えたほうがいいところです。

2020を利用するなら10.15に戻すことを考えましょう。

（ただしApple純正ソフトの一部はすでに11.0のみの対応になっているものもあります）

[aiueo55]

2021（ver.25）でも頻繁に落ちるのですが、何がいけないのでしょうか

[assause]

常駐系ソフトを利用している場合は動作としての競合がありえます。

また従来のOSバージョンから上書きアップグレードした場合、互換性のないソフトがあるとOS環境自体が不安定になることがあります。

macOSは容易に上書きアップグレードで切る反面、OS自体が後方互換性が低く、事前の調査やメンテナンスをせずに上書きアップグレードした場合にはそのようになることが少なからずあります。