リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
バージョン 24.2.1
Photoshop効果のぼかし(ガウス)を使用した図形を次の順で複製します。
図形を選択(マウスをプレスしたまま)→ Shiftキー選択(したまま)→
ドラッグで図形を移動 → 移動途中で一緒にOptionキー選択(したまま)→
しばらく移動後にマウスのプレスを解除
上記の手順で図形を複製するとぼかしの見え方が変化してしまいます。
Photoshop形式で書き出してみると変化した状態のままで書き出されます。
色を付け直したり、ぼかし効果を再入力すると元の見え方に戻ります。
Shiftキーを押した状態でドラッグすると変化してしまうようです。
移動だけなら移動後に元に戻るのですが、上記の流れで複製すると変化が
固定されるみたいです。
キーを押すタイミングが上記以外の時は変わらないみたいです。
ちなみに24.1ではこの現象は起きないようで、それ以降のどこかのアップ
デート時のバグでしょうか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
macOS High Sierra(10.13.6)、IllustratorCC2020(24.2.1)を使用しています。
単一のオブジェクト、複数、グループ、入れこなどいくつかのパターンで試してみましたが、見た目の変化も数値の変化も特にみられませんでした。
環境設定>パフォーマンス> で、GPUパフォーマンスをオフにしても同じ症状が出ますか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
kawacocoさん 回答ありがとうございます。
おっしゃる通り GPUパフォーマンスをオフにしたところ症状が出なくなりました。
他の方から教えていただいた
環境設定>パフォーマンスの「リアルタイムの描画と編集」をオフにしても
症状が出なくなりました。
なお24.1の方は「リアルタイムの描画と編集」がもともとオフだったために
ならなかっただけで、オンにすると変化するようになりました。
どうもありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
蛇足ですけれど、見た目の表示がなんかおかしくなっているときは、⌘+Y(プレビュー/アウトライン表示の切り替え)を2回押してプレビューの実行をやり直すとだいたいなおります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
表示の切り替えを試してみましたが、今回の現象にはダメみたいです。
⌘+3(隠す)/すべて表示 もダメみたいです。
効果があったのは色を再設定(同じ色でも可)すると元に戻りました。
あとアピアランスのぼかしをクリックしてダイアログを一度表示させたら
元に戻りました。特に数値を再入力する必要はないみたいです。
今の所 こんな方法が効果ありました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Windows10(ver1909)/Illustrator v24.2.1ですが,環境設定>パフォーマンスの「リアルタイムの描画と編集」がオン,かつGPUの通常プレビューの場合に,コピー元とコピー先のオブジェクトがともに変化しました。
とりあえず「リアルタイム~」をオフにするか,オーバープリントプレビューで作業すればいいような気がします。
v24.2.1の効果のガウスのぼかしにはバグがあるで,もしかしたらそれと関係しているのかもしれませんねぇ。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
katayanagi51さん 回答ありがとうございます。
教えていただいた環境設定>パフォーマンスの「リアルタイムの描画と編集」オフ
を試してみたところ症状が出なくなりました。
オーバープリントプレビュー、GPUパフォーマンスをオフでも出なくなりました。
24.1の方も「リアルタイムの描画と編集」がオフだったために出ないだけでオンにすると
同様の変化が起こるようになりました。
どうもありがとうございました。