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Mac OS10.9.5
イラストレーターCS6
の環境で作業しております。
こちらで作業したデータをサーバーにアップし、
クライアントがCCでデータを開いた所、
文字の1ヶ所が消えているとの連絡を受けました。
同封しているpdfにはもちろん文字はありますし、
こちらでデータを開いても(上記の環境です)文字は消えておりませんが、
検証のために他社様にお願いをして、
CCで開いてもらうと文字が消えているとのことでした。
自分でも色々検証をしておりますと、文字を編集しようとしたとき、
「このテキストは、別バージョンのIllustratorで作成されました。テキストを編集すると、
一部のテキストレイアウトが変更される可能性があります。基本書式には影響しません。続行しますか?」
とのアラートが出てきました。
流用データ等を作業するときなどに、
上記のアラートは見たことがありますし、「OK」をクリックしても、
さほど変化が起こったことは無いのですが、「OK」をクリックした所文字が消えてしましました。
が、実際には消えたわけではなく、タイトルにもあります通り
アートボード外、作業スペースの一番端の左上に文字が移動しておりました。
さらに言いますと、端に移動した文字がさわれなかったり、
「コマンド+Y」でアウトライン表示にすると文字が消え、画面を最大限に引くと文字がまた出現し、
またアウトライン表示すると文字が消えるような事が起こり、混乱しております。
1時間前にも同じデータをサーバーアップしており、データが残っておりましたので、
1時間前に作業しているデータの文字を触ると同じようなアラートが出てきません。
修正が発生したため修正をし、(問題が起こっている文字は触っておりません)
再度データを保存した際に起こった模様です。
おそらく今回の件の説明をお願いされると思うのですが、
今の状況ですと説明ができない状況です。
再現性も無く、起こった原因も全く分かりません。
もし、同じような経験のある方、原因の分かる方がいらっしゃいましたら、
何か教えていただけませんでしょうか?
不足な情報などありましたらコメントいたしますので、
おっしゃってくださいませ。
よろしくお願い致します。
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そもそも、1つのファイルをCS6とCCで開いて運用していること自体がトラブルの元なのではと思いました。
今回ほどのひどい現象ではなくても、バージョンが異なるアプリで開けば、なんらかの齟齬が発生する可能性は十分にあるわけです。その可能性を少しも考慮しない運用は、Adobeをあまりに信用しすぎではないでしょうか。
これはInDesignの資料ですが、開くバージョンによって齟齬が発生する例です。
InDesignドキュメントを新しいバージョンで開くと文字化けしたり文字組みが変化したりする可能性がある
Adobeのアプリはこういうものです。異なるバージョンで開くことは相当に慎重にしないといけません。
とくにIllustratorはCC(v.17~21現在)内であっても、バージョンが異なれば齟齬が発生します。完全な互換性はありません。
Photoshop Creative Cloud互換性ガイド 2017年版
それなのに保存形式をCCの1種類だけにしていて、トラブルを予防する措置をアプリに全く施していません。そのくらい今のAdobeはユーザー軽視です。(上記の互換性ガイドは日本法人がやむにやまれず作成したものだと思われます)
おそらく今回の件の説明をお願いされると思うのですが、
今の状況ですと説明ができない状況です。
私なら「Adobeのアプリでは、異なるバージョンで開けばなんらかのトラブル発生は当たり前」と説明します。
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monokano様
お返事ありがとうございます。
バージョンの違いからおかしな事が起こっているのは間違いないのですが、
「このテキストは、別バージョンのIllustratorで作成されました。…」と言うアラートが出たり、それを触ると文字が飛んで言ったりするのは同じマックの同じバージョンで保存して、閉じて、開いて起こっている現象です。
支給された流用データなどもあるので、そのデータを弊社のマックのCS6で開いた事で、
おっしゃっていただいている様になにかしらの齟齬が発生したのかもしれません。
インデザインでのバージョン違いによる齟齬は認識していたのですが、
イラストレーターでのこの様な齟齬があったのは初めてでしたので今後気を付けるようにしたいと思います。
(イラレの方がデータが変になることは多いですが・・・)
また何かありましたらご質問するかと思いますので、
よろしくお願い致します。
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メッセージだけでいえば下記の情報があります。
ファイルを開くと更新のメッセージが表示される(Illustrator CS3以降)
直接的な関連性はあるかどうか不明ですが、念のためチェックしてみてください。
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assause様
お返事ありがとうございます。
そちらの情報は確認し、チェックしております。
また何かありましたらご質問するかと思いますので、
よろしくお願い致します。
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追記です。
全く同じではないのですが、下記の方法で似たような現象が発生いたしました。
【CS5でテキストの取り消しとやり直しを繰り返すと表示がおかしくなる】
https://forums.adobe.com/message/7291925?tstart=0#7291925
記事内の最後のご返信の様に、上記の情報と同じ作業をし、
(記事の様な現象も再現いたします。改行が入ってないと再現いたしません。)
上書き保存した後、該当の文字を触りますと
「このテキストは、別バージョンのIllustratorで作成されました。…」とのアラートが出たり、
OKを押す、該当の文字を移動しようとするなどのアクションを起こすと文字が飛んでいく現象が起こりました。
問題の文字はテキストを複製しなくても同じ現象がおこり、文字が飛んで行く場所は作業スペースの左上でした。
複製しないと再現しないテキスト、複製しなくても再現するテキストなどもございました。
私の症状とは若干違い、「正しい場所にあるのに触ると移動する」と言う現象では無いのですが、
非常に似ていると思いコメントいたしました。
問題の文字は拡大縮小を「コマンド+Z」「コマンド+シフト+Z」などで繰り返したりはしておりませんが、
作業する際ロックを掛けるなどはしたかと思いますし、「コマンド+Z」を使用した記憶もございます。
私自身特殊な事はしてないと思いますが、何かしらの作業をした際にエラーに繋がる何かをしてしまったのかな?と思っております。
単純にエラーでしたら今後似たような作業はしないようにするしか対策はないのでしょうか?
明らかな不具合でしたら不具合報告フォームフォームで報告するように致します。
些細な事でも構いませんので情報をいただけましたら幸いです。
私の説明もへたくそで分かりにくいかと思いますが、何卒よろしくお願い致します。
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いずれも最新のCC 2017.1で再現しました。
これは「改行を含む複数のポイントテキストを『拡大/縮小ツールの%指定』で拡大/縮小をする」に発端がある不具合と思われます。
「テキストがペーストボードの左端へ移動する」は再現しないので、別の不具合として切り分けた方がいいでしょう。
「テキストがペーストボードの左端へ移動する」は、おそらく上記とは別の操作が原因で発生すると思われます。しかし、100%再現する手順が分かりません。現状で不具合報告をしても、開発側で再現しない不具合は直せないので、報告はまだ時期尚早でしょう。
冒頭の「CS6では発生しないが、そのファイルをCCで開くだけで文字が消える」は、さらに別の不具合である可能性があります。「消える」が「ペーストボードの左端へ移動する」と同じなのかどうかも未確認ですよね。これも切り分けて考えた方がいいでしょう。それに100%発生する手順が分からないので、不具合報告はこれも時期尚早です。
これまでaxiaさんが書かれたのは、3つの不具合であって、別々に切り分けて考えたいところです。
それと、Adobeが直すのは最新バージョンだけなので、報告する不具合も最新バージョンで100%再現する必要があります。axiaさんは、はっきり書かれていないのですが、検証しているのはCS6であって、ご自分で最新のCCで検証をしていない(CCで検証する環境がない)のですよね?
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monokano様
たびたびお返事いただきありがとうございます!
まず検証しているバージョンの件ですが、CS6での検証でCCでの検証ではございません。
おっしゃっている通りCCで検証する環境がございません。
不具合の報告の件もまだきちんと再現しない・バージョンが最新では無いと言う点も含めて見直すようにいたします。
CCで開いた際の文字が消えると言うのは、消えているという言い方に私の説明不足な部分があったのですが、
開いた際に元ある場所に文字はありませんが、ペーストボードの左端へ移動しているようです。
似たような事例で、コレに近しい事が原因だと思ったのですが、難しいですね。。。
私自身、修正作業の際にどのような過程で作業したかハッキリ覚えておりませんので、
何がきっかけでこの様な事が起こったのか再度検証をしてみるように致します。
わざわざ事例の検証もしていただき、
重ねてお礼申し上げます。