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MacOS10.12.6
イラストレーター2018ccを使っています。
イラレを立ち上げようとしたらクリエィティブクラウドが「サブスプリクションを更新せよ」と表記してきました。そこで確認すると、ログインしているのが以前のIDのままでした。
別のIDで入るために「別のIDがある場合」の部分にアクセスしたところ、メルアドログイン画面が出たのですが、その入力窓が書き込み禁止となってしまいます。
クリエイティブクラウドのアプリからログアウト、新しいIDでログインしてもなぜかイラレ立ち上げの時に作動するクリエィティブクラウドでは以前のIDのままになっており、イラレをアンインストールして再インストールしても、途中でメルアドを求められた画面ではメルアドを書き込むはずの窓が書き込み不可。
アドビに連絡したところ、古いバージョンなのでサポートできないと言われてしまいました。仕事ができずに非常に困っています。どなたか解決策をご存じないでしょうか?
[添付画像の一部を加工しました:モデレータ]
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結論でいえば「OSをセキュリティサポートのあるバージョンまでアップデートし、Adobeアプリケーションもその範囲で動くものにバージョン変更を行う」ということになります。
OSが10.12ですと現在のCreative Cloud デスクトップアプリケーションの動作要求から外れているものとなるので、認証そのものからして通る保証はなくなっています。
そのうえで、Apple自体のセキュリティサポートは2019年の秋頃に終わっていますので、脆弱性対策を考慮も必要になる、というのが理由のためです。
macOSは1バージョン3年ほどのサポート期間というのがApple自体のサポート状態で、原則、その期間を考慮してメンテナンスが欠かせないものとなっています。
ソフトメーカーも元のOSメーカーがサポート終了したものに対しては継続的にサポートすることはできませんし、それはどのソフトメーカーでも同じ話になってくるところです。