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例えば、背景無しで、紺色(C100・M100)の四角のオブジェクトを描いて、境界線を6400%まで拡大表示した場合に、紺の境界線が若干ぼけた状態で表示されます。
背面に白や黄色(Y100)を置いた場合も同じ状態です。
背面のオブジェクトが黄色(Y100)の場合は、紺色のぼけた部分が若干緑ぽくなります。
描画モードは「通常」で、オーバープリント等の設定もありません。
ぼける範囲は1pxも無い範囲ですが、拡大表示して良く見ると、境界線がぼけて色が薄いのが確認出来ます。
色々なバージョンや複数のPCで確認しましたが、同じ状態です。
これが仕様なのか、解決策があるのかが判りません。
宜しくお願いします。
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ぼける範囲は1pxも無い範囲
つまり、ディスプレイ上の実際の1ドットの幅がぼける(別の色になる)現象ですよね。
境界線の端が、ドットとドットのちょうど間にあれば、その現象は発生しません。
境界線の端が、ドットとドットのちょうど間になければ、その現象は発生します。
Illustratorというより、ディスプレイ表示で常につきまとう現象ではないでしょうか。
Illustratorで問題になるのは、ピクセルプレビューで表示したときのボケです。
これと「6400%まで拡大表示した場合」はまったく別であり、問題視することではないと思います。
もしかすると私の思い違いもあるかもしれませんが、いかがでしょうか?
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ご回答ありがとうございます。
ぼける幅は、1ドットの幅もありません、1ドットの幅の約30%程度でしょうか?
ピクセルプレビューで表示した時の、別の色になる現象とは違います。
境界線の端が、ドットとドットのちょうど間にあっても、ドットとドットのちょうど間になくても、同じ様にぼけます。
この現象で困るのは、業務用のインクジェットプリンターで出力した時に、境界線の端が、そのぼけた範囲で色が若干薄くなる為に困っています。
出力した場合は、そのぼけが強調された様な幅で変色するので、Illustratorの画面上よりも目立つので困っています。
今まではその現象に気がつかなかった(極僅かなので)のですが、今日、見つけてしまったので、解決出来ればありがたいと思っています。
過去に出力した物を見ても、ぼけてる事が確認出来ました(出力当時は気がつきませんでした)。
最初は、原因が判らなかったのですが、拡大表示した時に、境界線のぼけを見つけたので、これが原因だと判断しました(確証はありませんが、出力した時のぼけた範囲が、Illustrator上の境界線のぼけと同じ様な範囲なので)。
一つのファイルとか、1台のPCでとかなら、それらに原因があるのかと思いましたが、複数のファイルやPCで同じ現象が発生してるので、この様な事例がIllustratorにあるのかと、投稿させて頂きました。