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オブジェクトに「塗りにオーバープリント」を設定したら、
属性パネルでオフにするか、
オーバープリントが設定されてないオブジェクトを選択するか、
カラーの状態(線と塗り)を変更するまで、
「塗りにオーバープリント」がオンのままになり
新規オブジェクトもオーバープリントが引き継がれます。
「線にオーバープリント」でも同じ挙動です。
2024、2023、2022で確認。
基本的にIllustratorでパーツを作りInDesignに貼っていて、
最終的に必要なところだけオーバープリントを設定していたので、
その後の挙動を確認していなかったのですが、
以前からこういう挙動でしたでしょうか?
環境設定の再作成などは行っています。
環境
Mac mini M2 Pro
MacOS Sonoma 14.7.8
Illustrator28.7.9 / 27.9.6 / 26.5.3
補足ですが……
Illustratorでは、オブジェクトを複製してカラーを変更してもオーバープリント設定が引き継がれます。
また、質問されたように新規オブジェクトを作成する際、最後に編集したオブジェクトの設定を引き継ぐことがあります。
そのため誤ってオーバープリント設定を変更すると、不要なオーバープリント設定が混入する危険性があります。
Illustratorで既存のオーバープリント設定を引き継ぐことを避けるには、「アピアランス」パネルの「アピアランスを消去」または「ツール」パネルの「初期設定の塗りと線」を実行してからカラーの設定を行います。
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Ver.28.7.9と、あいだを相当にすっ飛ばしてCS6(16.2.0)/CS5(15.0.2)/CS3(13.0.3)で確認したのですけど、同じ挙動です。
流石にこれより前は環境として残してないので確認できないのですが。
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確認ありがとうございます。
元からみたいですね。
うっかり事故らないように気を付けないと…
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補足ですが……
Illustratorでは、オブジェクトを複製してカラーを変更してもオーバープリント設定が引き継がれます。
また、質問されたように新規オブジェクトを作成する際、最後に編集したオブジェクトの設定を引き継ぐことがあります。
そのため誤ってオーバープリント設定を変更すると、不要なオーバープリント設定が混入する危険性があります。
Illustratorで既存のオーバープリント設定を引き継ぐことを避けるには、「アピアランス」パネルの「アピアランスを消去」または「ツール」パネルの「初期設定の塗りと線」を実行してからカラーの設定を行います。
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ありがとうございます。
諸々理解しました。
この仕様が良いかどうかは別にして、オーバープリント使うときは気を付けます。
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追記
InDesignはこの挙動ではなく、オーバープリント設定されたオブジェクトの選択を解除したら
プリント属性パネルのチェックが外れるので、Illustratorの挙動はどうだったっけと思ったのでした。
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