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いつも楽しく拝見しております。
別スレッドの検証をしていて、ちょっと不可解な挙動があったので共有します。
CC2019(23.1.1)、2021(25.4.4) macOS Mojave(10.14.6)
CMYKモードの新規ドキュメント、
塗りカラーをつけた長方形、
その前面に、少しずらした長方形から作成したガイド(塗り線ともになし)
下部の長方形を選択状態にしてスポイトツールの適用先としました。
上記の状態で、白地上のガイドをしつこくつついたら、
黒だったり、グレーだったり、シアンの濁ったやつだったり。
この濁ったシアンは背面の長方形の塗りカラーかと思ったら、
ガイドカラーがCMYK変換された物みたい。
環境設定でガイドをマゼンタに指定したらスポイト結果もきたないマゼンタ。
背面の長方形に重なった領域のガイドからはこの挙動は得られませんでした。
古い(相当古い)バージョンではクリッピングマスクの中身のマスク外領域がスポイトの挙動を阻害をする現象などありましたが、これはこれで認識しておいたほうがよいかもしれませんと思いました。
何か追加しますか?