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コピー完了
印刷業者に出すために、大量のファイルデータの「特色」「パターン」「フォント」が”なし”になっているかを確認する必要があり、効率の良い確認方法を探しております。
ドキュメント情報の「オブジェクト」で一度に確認はできますが、不要な情報も多く表示され、チェックするファイルの量も非常に多いので、誤認しないためにピンポイントの情報だけ表示出来ればと思っているのですが、そのような設定は出来ますでしょうか?
もしくは、ウィンドウ右上から表示されるメニューの「特色オブジェクト」「パターンオブジェクト」「フォントオブジェクト」の各ウィンドウを同時に表示することが出来れば、結果的に必要な情報だけを一度に見ることが叶うのですが、このような設定は出来ませんでしょうか?(ドキュメント情報ウィンドウは、メニューのどれか1つしか表示できなそうではありますが)
また、上記の方法以外でも、該当箇所の効率の良い確認方法があれば、それでも問題ございませんのでお願い致します。
■バージョン
Illustrator:CC2021
OS:Win10
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特色とフォントについては、Acrobat Proで専用のプリフライトプロファイルを作成し、それをアクションウィザード+カスタムコマンドを用い、処理するファイルをフォルダにコピーして確認するのが早いのではないでしょうか。
ただ、出力に用いるとしてで言えば、特色はわからなくもないのですが、それ以外をチェックする理由が不明瞭です。
PDF/Xとして処理することで対応できると思われるためです。
また特色については作成中に、分版プレビューで確認しながら作成するべきではないかと思います。
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ご教示頂きありがとうございます。
データの作成は私自身で行うのではなく、複数の作成者から集めた作成ファイルを、印刷業者のルールに沿ったファイルになっているかを私が最終確認して印刷業者に入稿するというものでした。
説明不足で申し訳ございません。
ただ、今回は既にAIファイルで集めた後のことで活用は難しいですが、また機会があるので、ご教示頂いた情報を活かした作成ルールで対応してみようと思います。
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特色とフォントの使用有無であれば、Bridgeでメタデータをチェックすれば確認できます。
ドキュメント内に特色が使用されていればプレートが増えます。スウォッチのみの場合は増えません。
フォントに関しても、アウトライン化されていればメタデータには表示されません。
「機能として使用できる」程度の確認ですので、実際に使用できるレベルかは未確認です。ご参考まで
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Bridgeで該当の項目を確認出来ることは知りませんでした。
作業に活用できるか検討してみようと思います。
ご教示頂きありがとうございました。