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illustrator CC 2019 バージョン23.0.1(64bit)にて、バウンディングボックスを表示して選択ツール(黒矢印)でオブジェクトを選択した際にオブジェクトの周辺に表示される白い四角形のハンドルですが、通常は8か所(例えば正方形のオブジェクトの場合、4つの角と4つの辺の中央)表示されますが、オブジェクトが小さい場合、4か所(4つの角)にしか表示されません。
「オブジェクトが小さい場合」とは見た目の大きさで、例えばA4サイズのアートボードを作り、全体表示(Ctrl+0)にした状態で、5mm×5mm程度の正方形などを描いた場合です。
画面表示率を400%等にして画面上のオブジェクトの見た目を大きくすればハンドルは8か所に表示されますが、全体表示をするとハンドルが4か所にしか表示されなくなり、例えば正方形を下方向にだけ伸ばして長方形にしたい場合など、全体表示にした状態ではハンドルが4つのため角のハンドルしかつかめず、オブジェクトの幅も変わってしまい、アートボード全体を見ながらオブジェクトを伸ばしたい場合などにとても不便です。
以前のバージョンではどんなにオブジェクトの見た目が小さくても、ハンドルは必ず8か所に表示されていたのですが、設定でコントロール出来るものでしょうか。
またみなさんも同じ状況でしょうか?
12kiriさんの書かれているとおりだと思います。うれしくない系の仕様変更ですよねー。
グループ化されていない円や正方形のような単純なオブジェクトなら中心辺りをもう一度クリックすると8個になりますけど…
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Illustrator CC2019から、小さいバウンディングボックスには辺の中心部分にアンカーポイントが表示されなくなりました。
↓ ココあたりで話題になっていました。
現状では拡大表示するか、CC2018以前を使用するしかないようです。
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長年使い慣れた動きが、突然使えなくなると
かなりのストレスですね。
結局2018にダウンして使用しています。
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GTR3437さん
ホントですよねぇ。
よく改悪とは言われますけど、人により好みや使う機能が違うので
改善、改悪の定義は難しいですけど
バウンディングボックスでオブジェクトのサイズを変更することは
おそらくイラストレーターを使う全員が基本操作として使う機能のはずです。
そのような部分で長く引き継いだ仕様を変更してしまうのは
何よりもユーザーが混乱してしまいますよね。
開発陣がこのことに気づいてくれることを祈りたいです。
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12kiriさんの書かれているとおりだと思います。うれしくない系の仕様変更ですよねー。
グループ化されていない円や正方形のような単純なオブジェクトなら中心辺りをもう一度クリックすると8個になりますけど…
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12kiriさん
同じ疑問が過去にもあったんですねー
自分も拡大するしか無いと思っていましたが、katayanagi51さんの方法でしのごうと思います。
スゴイ!
>単純なオブジェクトなら中心辺りをもう一度クリックすると8個に
ホントに8個になりました!
ひと手間余計にかかりますが代替方法にはなりますね!
コレ、みなさん気付いてますかね?
元の仕様に戻してくれるまでダブルクリックでしのごうと思います。
グループ化されている場合はダブルクリックだと編集モードになってしまい、解決出来ずややこしいですね。
adobeがこの件を認識してくれることを祈りましょう。
情報をありがとうございました!