パス上でパスツール+option(alt)キーによる一時的なアンカーポイントツールが使用できない

[kudoh_r]

IllustratorCC2018を使用しています。

パスツール選択時にoption(alt)キーを押すと一時的にアンカーポイントツールとなりますが

パス上にカーソルを合わせると、パスツールのカーソルになってしまいアンカーポイントツールでの操作ができません。

ツールボックスからアンカーポイントツールを選択した時は問題なく使用できます。

パス上でもoptionキーを押しながらの操作でアンカーポイントツールが使用できる対処法を

お教えいただきたいです。よろしくお願い致します。

[silk-m]

ツールボックスからアンカーポイントツールを選択しても、アンカーポイントツールが使えるのはアンカーポイントかハンドルだけですよね。パス上では使いようが無いと思うのですがおっしゃっている事がどうもよくわかりません。

-- silk-m

[kudoh_r]

silk-m様

ご返信ありがとうございます。

パス上→アンカーポイント上でした。失礼いたしました。

ペンツールを選択→optionキーを押して一時的にアンカーポイントツールにする→その状態でアンカーポイント上にカーソルを合わせるとペンツールに戻ってしまう

という意味です。

[kawacoco]

パスの描画中にセグメントにカーソルを合わせるとリシェイプになる機能のことだと思うのですが、ハンドルキーが出ている状態（パスの描画中の状態）ではoptionキーだけでなくcommandキー（Ctrl）でもできます。そちらでもうまくカーソルが変わりませんか？

[kudoh_r]

kawacoco様

ご返信ありがとうございます。

commandキーを押しながらですと、ダイレクト選択ツールとなります。

アンカーポイント、パスの移動は出来ますが、ハンドル操作は出来ませんでした。

[12kiri · Accepted solution]

編集したいパスを先に選択してみてください。

まず、パスツール → ペンツール（ベジェ曲線を描くためのペン先アイコンのツール）

パス上 → アンカーポイント上

だとして、挙動を比べてみました。

パスが選択されていない状態では、ペンツール ＋ オプションでアンカーポイントツールにしていても、アンカーポイント上に合わせるとペンツールに戻ってしまい新規アンカーポイントが作成されてしまいます。

編集したいパスを選択状態にして同様の作業を行うと、そのままアンカーポイントツールとして動作します。

アンカーポイント間のパス（いわゆる 辺 に当たる部分）では、オプションを押したときのアンカーポイントツールの挙動は

パスの選択状態に影響されませんでした。

[kudoh_r]

12kiri様

ご返信ありがとうございます。

呼称に関してはご指摘の通りです。ありがとうございます。

パスを選択状態にしてアンカーポイント上にカーソルを合わせてもペンツールとなってしまい、

アンカーポイントツールとしての動作は出来ませんでした。

[12kiri]

kudoh_r さん

パスを選択しても駄目でしたか。

私の環境（MacOS 10.13.6　Illustrator CC2018 ver.22.1）では設定等いろいろ試しましたが、上記のように正しく動作しました。

原因がわからないので、以下を参考に環境設定ファイルの再作成などをお試しください。

おかしいなと思ったら（Mac OS 版 Illustrator CC）

おかしいなと思ったら（Windows 版 Illustrator CC）

[kudoh_r]

12kiri様

そうですね…Illustrator上の設定の問題ではない可能性が高い気がしました。

丁寧にご回答頂きありがとうございました。