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イラストレーターのパントーンのカラブックが変更されていて、以前のソリッドカラーのコーテッド、アンコーテッドが使えなくて困っています。どうしたら以前のカラーブックに変えることができるのでしょうか?
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こちらで情報が分かりやすくまとめられているので、参考にしてみてください。
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Photoshop 2021 (Ver. 22.2) が現在でもインストールできますので、もしインストールしてないようなら早めにインストールしてください。
「/Applications/Adobe Photoshop 2021/Presets/Color Books」フォルダーに以下の「.acb」ファイルがありますから複製してください。
PANTONE solid coated.acb
PANTONE solid uncoated.acb
PANTONE+ CMYK Coated
PANTONE+ CMYK Uncoated
PANTONE+ Color Bridge Coated
PANTONE+ Color Bridge Uncoated
PANTONE+ Metallic Coated
PANTONE+ Pastels & Neons Coated
PANTONE+ Pastels & Neons Uncoated
PANTONE+ Premium Metallics Coated
PANTONE+ Solid Coated
PANTONE+ Solid Uncoated
必要なカラーブックを以下にコピーすれば以前のように使えます。
「/Apprications/Adobe Illustrator 2023/Presets.localized/ja_JP/スウォッチ/カラーブック」
また「/Applications/Adobe Photoshop 2021/Presets/Color Swatches」にある「.aco」ファイルも複製してバックアップ保存しておいてください。こちらは Photoshop で必要になります。
今後は PANTONE のファイルは添付されないと思いますので、複製したファイルは大事に保存しておいてください。
以上のパスは Mac のものですから Windows では多少違う可能性もあります。
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silk-mさんに教えていただいて、Windows10環境でファイルの場所を確認しました。
●Photoshop2021
【.acb】
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop 2021\Presets\Color Books
【.aco】
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop 2021\Presets\Color Swatches
●Illustrator2023
【.acb】
C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator 2023\Presets\ja_JP\スウォッチ\カラーブック
でした。
ご参考まで。
(私も勉強になりました!ありがとうございます。)
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MonokanoさんのURL先にもかかれてあるように事は「ライセンス」問題ですので、ダメだと思いますよ。
そのうち対処されてしまいますし、無理して使えばユーザーが巻き込まれてしまうことにもなりえます。
Stuart Sempleさんのフリートーンというのもそのうち訴えられるかもしれませんよね。
Pantone カラーブックについてよく寄せられる質問への回答を検索します。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/kb/pantone-color-books-illustrator.html
他の参考サイト
今後PhotoshopやIllustratorでPantoneのカラーを利用するには月額15ドルかかるようになる
https://texal.jp/2022/11/02/from-now-on-it-will-cost-15-month-to-use-pantone-colors-in-photoshop-and...
「色」に課金…Adobe上のPantoneの色、月15ドルで阿鼻叫喚
https://www.gizmodo.jp/2022/11/pantone-adobe-photoshop-15-color-charge.html
どうしようもないことです。
15ドル払うか、使わないかです。
Pantoneと他のチャートの変換サイトなるものもあるようですが、特色はモニタではわかりませんので、実際のカラーチャートを捲りながら探すしかなさそうです。
アパレルや化粧品など色を扱うメーカーさんとかブチギレてるでしょうね...
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ライセンス問題についてはノーコメントにしときます。議論するつもりもありません。
「Pantoneのカラーを利用するには月額15ドルかかるようになる」
これは間違っています。Pantone Connect Premium の使用が有償であって Pantone Connect Basic は無償です。そして Basic では Pantone Color が使えないなどと言うことはありません。
まあ Premium 契約にしても今までのように Photoshop や Illustrator と連携して使えるようにはなりませんから、全くの無駄ですが...
また挙げてもらった参考サイトの情報も間違いだらけです。例えば
「無料バージョンの拡張機能は、ほとんどの色を参照できず、使い物にならないため、これまで通りの使い勝手が必要ならば、サブスクリプションに加入する必要がある。」
Basic で全ての Pantone Color が参照できます。これは使ってみればわかることです。正しい使い方がわからなかっただけかもしれません。ただし参照できるだけであって Adobe ソフトとの連携ができませんから使い物になりません。また先にも言った通り Premium 契約であっても連携機能があるわけではありませんから使いのもにならないのは同様です。
元の間違った情報の出所が一緒なのかこのの問題についてはほとんどのサイトが正しく理解していません。
自分の勤める会社はアパレル関係であり海外とのやりとりもありますから色関係は Pantone のみになります。ですから当然カラーチャートを使ってインクを調合していますので、モニターでの色は参考程度のものでしかないわけですが...。
また Adobe 添付の Pantone は古いものであるため Color Book, Swatch は Pantone Color Manager より保存した Version 4 を使っています。(Adobe 添付の Pantone + は Version 1 にあたります。)
当然現在販売されているカラーチャートは Version 4 に準じていますから Adobe 添付の Pantone が無くなっても何の影響もありませんし、まともなメーカーであれば同様かと思います。
ではユーザーが Adobe 2023 に旧バージョンよりコピーした Pantone はソフトをアップデートするとどうなるかと言うとそのまま残り削除されるようなことはありません。
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ライセンス問題はAdobeとPantone間のこと、Adobeとユーザー間のことがありますが、Pantoneの意向がどうだとしても、AdobeCC内のことはAdobeに聞いてそれに従うのがよいですよね。
憶測記事からですが、AdobeCCで、アプリケーション内部の技術提供の個々のライセンス問題は少し前にもありましたよね。あの時以降、古いCCバーションが再インストールできなくなったと記憶しております。
メーカーサイドの事前アナウンスも曖昧で、何が正しいのやらメディアやユーザーは混乱するだけで、みな苛立つのはとてもわかりますし、私の書き方にも棘があった様に感じ、負の感情が表に出ているのだと反省しております。
日頃みなが尊敬するインフルエンサーの方々の発言の影響力は大きいものです。
通りすがりの名無しの私どもが勝手なことばかり要望する事はわかっておりますが、一般ユーザーよりもメーカーサイドに近い方々に正しい情報、現状不明点などの正確な発信を期待しております。
何はともあれ、個々のユーザーは自分たちで何かを選択し、仕事に影響しない様に進めなきゃいけないわけですから...