ピクセルと印刷用のmm/Q/Hの変換

[マカタヨシタカ]

Illustratorでweb仕様のピクセル変換と印刷用のmm/Q/Hの変換がCC2015でスペースワークの切り替えで簡単にできましたが、現在できません。なぜでしょう？

[assause]

スペースワーク……ワークスペースのことですか？

これは本来、パネルの表示状態を切り替えるものなので、CC 2015でも単位の切り替えまでは行われないはずですが。

あとオブジェクトの単位設定だけで言えばルーラーの上で右クリックすれば可能です。

なお質問される際はOSバージョンや具体的な利用バージョンなどを記載しましょう。

（ジャパンフォーラムのトップページ右上のテンプレートを最低限の基準として下さい）

また製品自体の質問の場合は該当製品のコミュニティに投稿されることをおすすめします。

（今回の投稿は後で移動される可能性が高いです）

[マカタヨシタカ]

ありがとうございます。

ワークスペースのことでした。間違えました。

ここでCC2015で単位の切り替えもCC2018をインストールする前は出来ており、

便利に切り替えて使っておりました。

偶然（不具合？）だったのかもしれませんが、単位を目的により固定できないのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

[kawacoco · Accepted solution]

バージョンの記載がないのですが「現在」とはCC2018でしょうか？

もっとも過去から現在に至るまで、単位の切り替えはワークスペースではサポートしていなかったと思います。

しているとすればドキュメントのプリセットで、導入されたCCからだったと思います。（私の今の環境では確認できません。）

単位をpixelで使用する場合は新規ドキュメントのプリセットで「web」を選択してください。

ピクセルプレビューに切り替えればピクセル整合もうまくいくはずです。

印刷の場合は新規ドキュメントのプリセットを「印刷」にしてください。単位がmmになります。

CC2018ならばプロパティパネルでドキュメントごとに単位を切り替えることができます。

ただし文字サイズの単位はポイント/級で切り替わらないので環境設定を変える必要があります。

[マカタヨシタカ]

ありがとうございます。

なるほど、いろんなやり方があるんですね。

解決いたしました！

[silk-m]

アクションでできます。

アクションでワークスペースを切り替えるには何かドキュメントがなければ出来ませんから、まず新規ドキュメントを開くを記録します。その際、ワークスペースに合わせたドキュメント種類にすれば単位が切り替わってくれます。

次のワークスペースは記録されませんからアクションパネルのメニューより「メニュー項目を挿入...」します。その際に「プリントと校正」など半濁音が「フリントと校正」のようになり、挿入できないバグが昔からあるので「プリントと校正」と打ち直してやれば挿入できます。

プリントと校正の場合のようにチェックマークの右をクリックしておけば、ダイアログが出て新規書類を選べるようにもできます。

-- silk-m