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多くのレイヤーを作り、全て閉じて次のレイヤーの作業をしているのですが、上のレイヤーに戻って作業しようとすると必ずどこかしらのレイヤーの中が全て表示されてしまいます。開かないようにする方法はありますか?よろしくお願いいたします。
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レイヤーがサブレイヤーになっていませんか?
レイヤーの中にレイヤー(サブレイヤー)を作るとサブレイヤーを含んだレイヤーは開いた状態になります。
サブレイヤーは使わず、1階層で管理すれば閉じたレイヤーは開きません。
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kawacocoさん
お返事ありがとうございました。また、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
アートボード42個
42個のレイヤー
その中でグループ化してるものも多々あり、サブレイヤーとなってしまいます。
”1階層で管理する”で調べたのですがすみません、まだよくわかりませんでした。
レイヤーが多すぎるから仕方ないのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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Kaykacchanさん
アートボード42個42レイヤー程度なら全然多くありません。いや多いですがw
サブレイヤーについてですが、例えば初期状態の「レイヤー1」に図形オブジェクトをひとつ置くと、レイヤー1の下に『パス」や「長方形」「山路を登りながら(テキスト)」などが表示されますが、これはレイヤー1の中にあるオブジェクトが表示されているだけで、サブレイヤーではありません。
グループやクリップグループもレイヤー1の下、さらにその下と、入れ子にできますが、それを表示しているだけでサブレイヤーではありません。
サブレイヤーは意図的にレイヤーの下にレイヤーを移動して作る場合と、レイヤーパネルメニューから「新規サブレイヤーに集める」などを実行した場合、あるいはシンボルを分割した時などに作成されるものです。
自分のドキュメントにサブレイヤーがあるかどうかは、レイヤーパネルオプションの一番上の「レイヤーのみ」にチェックを入れると、レイヤー内に配置されているオブジェクトは階層表示されなくなるので、それで解ると思います。
サブレイヤーを内包しているレイヤーは開いた状態になりますので、サブレイヤーを使用せずグループなどで管理してはいかがでしょうか。
私はオブジェクトが万単位になるイラストを作成することもあるので、そのようにしています。
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Kawacocoさん、とっても丁寧でわかりやすいご説明ありがとうございました!とてもよくわかりました!
サブレイヤーの確認方法もわかりとても助かりました。ありがとうございました!