【不具合(バグ?)】テキストをバウンディングボックスで拡大や縮小をすると、 そのテキストが選択できなくなる。
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Illustrator26.5.3を使用しています。
入力したテキストをバウンディングボックスで拡大や縮小をすると、
そのテキストが選択できなくなることがあります。
(毎回この現象が起こるのではなく、20回に1回程度)
カーソルでテキストをクリックしても選択できません。
ただしそのテキストの周りを大きめに囲んでみたり、[全選択]したりすると、
テキストのパスが表示され、その時だけは選択・テキストの変更ができます。(←この状態を[A]とします)
しかし一旦解除すると、再び選択できなくなります。
ファイルを閉じ、Macを再起動しても同じ状態のままです。
上記のテキストを、選択できている[A]の状態で削除すると、
テキストがバグのように一部欠けて、残骸が残ったような状態になります。
(この残骸は選択することはできず、ファイルを一旦閉じて開くと無くなっています)
このような現象がIllustratorCCを使いだした頃から時々起こります。(IllustratorCSの頃は起きかったかと思います)
そのうち解消されるだろうと思っていましたが、未だに起こります。
バウンディングボックスを使用しなければ回避できる問題ではありますが、
作業上とても便利な機能なのでできれば使いたいです。
補足
※コマンドHの[境界線を隠す]にはなっていません。
※ロックはすべて解除されています。
解決策をご存知の方、何卒ご教授のほどよろしくお願いします。
動画を添付しました。「OFF」の文字が選択できなくなる様子です。
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表示に絡む処理遅延等の影響のように見受けられます。Macのスペックが書かれていませんので、確実な事は言えませんが、ストレージの速度やGPU処理のタイミング等が絡んでいるように思います。
キャッシュファイルが壊れていてもそのような症状が生じる可能性がありますので、キャッシュファイルを削除して新たに生成させると安定する場合もあります。
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Selection tool not working with Text
解決済みになっちゃってますねぇ。でもコメントに「まだ直ってないよ」が並んでいます。
Illustratorでバグを直してもらうには、バグを100%発生させる方法の提示が必要です。
しかし「100%発生させる方法が不明なバグ」は確かに存在していて、こうしたバグは残念ながら修正されないんですよね…。
このバグもそのひとつかと思います。
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Macなのはわかるのですが、このような場合はOSバージョンやハード情報も欠かせないところです。
また、Ver.26自体もすでに提供・サポートともに終わっていることもありますし、その環境ですと場合によってはOS自体もサポート終了バージョンである可能性もありそうなので、環境の見直しも欠かせないところになります。
(逆にVer.26はAppleが現時点でサポートしているOSでは動作保証されないものです)
あとマルチポストは適正とは言えません。

