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illustratorCC22.0.1(64bit)windows10を使用して
AIデータからPDF(PDF/X4:2008(日本))を作成すると
Acrobat Pro DC(2018.009.20050)でPDF解析を行った際に
・オペ―レーターのコンテンツストリームの状態が無効(1個の該当箇所:1ページ)
・コンテンツストリームの解析の終わりに対応していないオペレータを検出(1個の該当箇所:1ページ)
というPDFの構文に関する問題がレポートされます。
このことが原因でRIP処理の際にエラーが生じてしまいます。
上で使ったものと同じデータをCS5にバージョンダウンして保存し、
CS5で開いてPDF(PDF/X4:2008(日本))を作成すると
上の問題は発生しません。
CC22.0.1から問題が発生しないPDF/X4を作成するには
どのようにしたらよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
どのような方法でPDF/Xを作成されたのでしょうか?
IllustratorからPDF/Xを書き出す場合、別名で保存・複製を保存が基本となります。
もし別の方法で書き出しを行なわれている場合は、こちらの方法で書き出しを行なって下さい。
また、書き出し設定を別のものに変更した場合はいかがでしょう?
出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-printguide-2018
からリンクされている「EQUIOS印刷ユーティリティ」の書き出し設定を使ってみて下さい。
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どのような方法でPDF/Xを作成されたのでしょうか?
IllustratorからPDF/Xを書き出す場合、別名で保存・複製を保存が基本となります。
もし別の方法で書き出しを行なわれている場合は、こちらの方法で書き出しを行なって下さい。
また、書き出し設定を別のものに変更した場合はいかがでしょう?
出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-printguide-2018
からリンクされている「EQUIOS印刷ユーティリティ」の書き出し設定を使ってみて下さい。
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ありがとうございました。解決しました。
教えていただいた「EQUIOS X4 trim 2010_1_J.joboptions」で作成したところ
PDFの構文に関する問題が発生しなくなりました。
ちなみにPDF/Xは別名で保存で作成しています。
また
monokanoさま、assauseさまのご指摘の通り情報が不足しておりました。
申し訳ございませんでした。
CC22.0.1で作成したPDFが全て構文エラーになるわけではなく、
一部のファイルだけが構文エラーになります。
EQUIOS X4 trim 2010_1_J.joboptionsでの作成で問題自体は解決しましたが、
どうして構文エラーになるものと、ならないものがあるのかという疑問は残りました。
プリフライトに関しても、
「PDF/X-4への準拠を確認」では問題が検出されないのですが、
「PDF解析」にある項目「PDFの構文に関する問題点をレポート」で解析を行うと
質問欄に書いた2つの問題点がレポートされます。
「PDF/X-4への準拠を確認」で問題のないPDFを入稿したにもかかわらず、
印刷工程からデータに不備がありRIP処理ができないと指摘されたため、
この質問をさせていただきました。
ありがとうございました。
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CC22.0.1で作成したPDFが全て構文エラーになるのでしょうか?
それとも一部のファイルだけが構文エラーになるのでしょうか?
原因がCC22.0.1にあるのか、ファイルにあるのか、切り分けが必要でしょう。
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同様の環境で手元にあるデータを使って試しましたが、
プリフライトで「PDF/X-4への準拠を確認」でプリフライトチェックしてみましたが
特に問題が出ることはありませんでした。
monokanoさんの仰るように、複数のファイルで発生するのかどうかなどの
原因切り分けを行ってみる必要があると思いますがどうでしょうか。