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aiファイルをこまめに保存していたにもかかわらず再度開いた時、かなり前の状態に戻っていました。pdfもaiほどではありませんが少しだけ前の状態になっていました。
これは1つのファイルだけでなく1週間くらい前に作っていたファイルも同じようになっていました。そちらはaiがかなり前の状態に戻っていただけで、PDFはおそらく最終保存時のもののように見えます。
どちらにしても作業中は開き直したりしても問題なかったので、ある時点では確かに保存されていました。(pdfの方では最新に近い状態で開けていますし。)しばらく経って開き直したら、1、2個前の状態どころではなく何回も何回も前の保存状態になっていたということで困っています。もし仮に最後の保存ができていなかったとしても明らかに戻りすぎです。
どうなっているのでしょうか?
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「そちらはaiがかなり前の状態に戻っていただけで、PDFはおそらく最終保存時のもののように見えます。」
という情報からの想像なので、下記ご存じでしたらスルーしてください。
PDF保存時、「別名で保存」を使っていなかったでしょうか。「別名で保存」でPDF保存すると、開いているウインドウはその別名保存したPDFのものとなります。そのまま編集し、上書き保存するとPDFの方が上書きされ、元のIllustratorデータは変更されません。
PDF書き出しの際には「複製を保存」の方を使うことをお勧めします。こちらを使うと編集画面はIllustratorデータのものとなり、編集して上書きするとIllustratorデータが変更されます。
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ご回答ありがとうございます。
それは一度pdfを別名保存してそのままpdfを開きっぱなしにしていたせいで、そのあとの何度もの保存がpdfの方にだけ効いてしまいaiの方には反映されていなかったということでしょうか?
確かに保存を押すたびに自動でpdfもaiと同じ最新状態になってくれて便利だなと思っていたのですが、まさかそもそもそれがpdfに対する保存だったということでしょうか?
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そうです。別名保存したあと、そのまま編集を続けていたんですね?
すでに書いたとおり、
IllustratorでPDFを別名保存する
↓
「開いている」データはPDFとして別名保存したものになる
↓
上書きしても、元のIllustratorドキュメントとは関係なくなっている。別名保存したPDFだけが更新される
ということです。
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追記ですが、PDF保存オプションでIllustrator編集データを含めて保存しない限り、PDFをIllustratorで開いても元通りのデータにはなりません。
※IllustratorでPDFを開くのは非常に危険です。開けてしまうだけ。
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とても分かりやすいイラストがTwitterにアップされていました。言葉より伝わりますね。
https://twitter.com/spicagraph/status/1201783900336320513?s=21