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使用OS:Mac OS バージョン10.13.6
使用製品:Illustrator CC 2019、InDesign CC 2019
トラブル内容:効果「粗いパステル画」を適用した部分だけがグレースケールにならない。
Illustrator上でグレースケールで作成し、InDesignで読み込み、PDFに書き出しました。
そのPDFをIllustratorで開き、分版プレビューで確認すると、効果「粗いパステル画」を適用したオブジェクトのみ、
CMYの色情報が残ってしまいます。
InDesignに読み込まずに、Illustratorのデータを直接PDFに書き出してもみましたが、結果は同じでした。
試しに「編集」→「カラーを編集」→「グレースケールに変換」も行ってみましたが、
やはりPDFにした時点で色情報が残ります。
なにか手順が抜けているのでしょうか?
過去の質問や外部サイトも見てみたのですが、解決には至りませんでした。
印刷会社から、aiファイル、PDFファイルともにグレースケールでの納品を求められています。
効果「粗いパステル画」の部分をグレースケールにする方法をご教示ください。
よろしくお願いいたします。
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Illustrator CMYKドキュメントでPhotoshop効果を使った場合,4色全版が使われてしまいますから,当該効果のかかったオブジェクトのアピアランスを分割してグレースケール化するか,あらかじめドキュメントのラスタライズ効果設定のカラーモードをグレースケールにしておく必要があると思います。
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Illustrator上でグレースケールで作成し、InDesignで読み込み、PDFに書き出しました。
……
やはりPDFにした時点で色情報が残ります。
念のため。
「Illustrator上でグレースケールで作成し」の時点で分版プレビューで確認してもCMYがありますよね。PDFにしたことが原因ではなく、そもそもIllustratorのPhotoshop効果がそういう仕様であるということです。