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コピー完了
通常のフォントや、他の合成フォントであれば問題ないのですが、
1つの合成フォントのみ、選択・編集がしづらい状態になる時があります。
常におかしいわけではなく、問題なく通常通り使える時と、挙動がおかしくなる時があります。
参考になるか不明ですが、
環境は、MacBook Pro (15-inch, 2019)、バージョンが10.15.2で現状は最新のはずです。
aiはCCで2020?最新のはずです。
ストレージは半分以上空いていて、大量のファイルを開いて作業しているわけではなく、
フォントは大量には持っていません。
どのような現象が起きているか、下部にまとめておりますので、
どうしたら解消するかご教示頂きたいです。
(あまり詳しくないため、情報が不足しておりましたらご指摘いただけますと幸いです。)
【合成フォントの各条件】
ヒラギノ明朝 ProN W3と、Adobe Garamond Rの合成フォントです。
【起きている現象】
1. 選択ツールでテキストを選択したいとき(動かしたいときなど)に、
通常は、テキストのどこでも選択可能なのに、この合成フォントのみ、
テキストの下部の青い線の部分(選択するまで表示されていない)を狙わないと
テキスト自体を選択できない。
下部の線は、下記画像の線の部分です。
2. テキストの中の一部を選択したいとき(部分的にコピーしたいとき等)、
テキストツールor選択ツール(テキスト上でダブルクリック)で、
コピーしたい部分をドラッグ?すると、選択部分の色が反転しますが、
この合成フォントは色が反転しないため、
狙った場所が選択できているのかわからない状態になっています。
ただし、コピペはできます。
↓通常のフォントで「ウ」の文字をドラッグし、色が反転した状態
↓該当の合成フォントで「ウ」の文字をドラッグした状態。
ドラッグしている最中は何の変化もないので、本当に選択できているのか、、?
と疑心暗鬼になります、、マウスを離すと薄い下線が表示されます。
3. バス上文字ツールで文字を打ち込んで、ファイルを保存(その時は表示に問題はない)し、
再度ファイルを開くとテキストが上側にズレて表示される。
1とは違い、選択する際には、パス上のどこでもクリックすれば選択可能だが、
部分的に選択をしたい2の時のような場合は、2と同様、
テキストの下部を狙わないと、部分選択ができない。
→下記の画像は、テキストがパスの上側にズレて表示されている状態。
本来は青枠の中に収まっているはずのもの。上付などの設定はしていない。
宜しくお願いいたします。
何か追加しますか?