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変形パネルで角度を-10°と入力すると350°に変換されてしまいます。
170°(同じ角度)なら入力できるのですが、マイナスは入力できないのでしょうか?
PDFをIllustratorで開いてシェイプに変換すると角度がマイナスで表示されます。
それを角度を変えず-5°と手入力すると355°に変換されます。
円の右半分を範囲とした場合に、角度を-90から+90に統一したいのですが、方法はありますか?
IllustratorCCの最新版を使用しています。
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「PDFをIllustratorで開いて~」の内容がよくわからないのですが、
回転パネルの数値は最終的には正の数値のみが表示結果になる仕様なのだとも思います。
同時に、-10度も350度も結果としては変わらないと考えると、影響としてはないと思いますがどうでしょうか。
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「PDFをIllustratorで開いて~」について説明します。
Illustratorで新規作成で 350°で斜線を書き、それをPDFで保存し、そのファイルをPDF(acrobat pro DC)で開いて、ツール→PDFの編集で
書いた斜線の位置を少し移動して保存します。それを再び、Illustratorで開いて、開く時点で、「変更を保存してIllustrator編集機能の制限を受け入れる」を選択し、開いたデータの斜線を選択して、上部のオブジェクト(O) → シェイプ(P) → シェイプに変換(C) を実行すると、その斜線の角度の表示が ー10° になりました。 常にそうなるかは、検証してません。
私の場合、20本以上の斜線が角度が全て同一かどうかを確認するため、全ての斜線を選択すると、角度が同一でも350°と170°とー10°が混在している場合があり、その場合は変形パネルの「線のプロパティ」の角度の欄は空欄になり、全てが170°の場合は、全ての斜線を選択した場合も「線のプロパティ」の角度の欄には170°が表示されます。
円の右半分を範囲として、角度を-90から+90に統一出来れば、同一角度で表示が混在する事なく、「線のプロパティ」の角度の欄が空欄の場合は、違う角度の斜線が混在している事をすぐ発見できるのですが。
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標準機能で角度表記を統一する方法はなさそうです。
350°と170°とー10°を同じ角度として確認するには、
ご自分で(または依頼して)そのようなスクリプトを作るしかないかもしれません。
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基本的にはmonokanoさんに同意なのですが、別の観点として。
一度Acrobatで編集したものを再度Illustratorで開いているようですが、
それ自体が多大なリスクになるのですが、その操作の意図はなんでしょうか。
それによる角度表示の違いはある意味些細なものだとは思いますが、
もともとIllustratorはPDF編集ソフトではないですし、PDFを解析処理しているだけなので、
オリジナルとは変わってしまう危険性のほうが大きいと思います。