リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
猫が好きさん、こんにちは!
3Dでの陰影の調整につきまして、稚拙ながら自分でも試してみました。
左が通常、右がクラシックものになります。
左の3Dは[ライト]→環境光の強度を上げることでシャドウを落としてるという感じです。
おっしゃる通り、色味の変化は起きてしまうので、カラーの強度を調整しています。
右のクラシックではデフォルトでは1つ設定されているライトに、新規ライトを追加してシャドウが暗く落ちている部分に向けて移動しました(白い丸部分をドラックすることでライトで照らす位置を移動することができます。)
色が変わってしまう点については3Dのライティングなどの構造上やむおえないので、アピアランスを分割→パス化して直感的に調色する、というのも手段として良いかもしれません…!!
ご参考いただけますと幸いです。
過不足、認識違いなどがあれば遠慮なくご返信ください!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
3Dのみで微調整するのは結構手間がかかります。また、シェーダーの限界もありますから意図したところに落とし込むには展開して手動での処理を挟む必要がある場合も多々あります。
以下の例ではモンブランさんの指摘にもある、アピアランスを分割したものへの後処理での調整例です。
クラシックの押出しをブレンドの諧調を最低限に設定して側面の部分の分割を最小にしたうえでアピアランスを展開した上でグラデーションで仕上げています。
アピアランスを展開してパスのみを得る場合はクラシックの方が使いやすいですが、新しい3Dではサブメニューからベクターとしてレンダリングを指定した上でアピアランスを分割すれば同様のパスオブジェクトが得られます。