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1枚目が自分で作成したもので、2枚目が柄は違いますが見本です。
市松模様をパターンにし、着物に適用しましたが、ただパターンを作成しただけなので、折り返し部分も柄の形が同じで、不恰好になってしまいます。
見本のように折り返し部分や袖などに合わせて、柄の形も変形させたいです
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タイトル見て、てっきり こういうことをやるのかと思ってたのですが
これはPhotoshopでやれなくはないですが、限りなくIllustrator寄りの案件ですね。
虎さんさん、今後こちらの判断でPs ⇄ Aiのスレッド移動してしまって構わないでしょうか?
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もう一点、
虎さんさんのデータの、柄を入れる前の着物の無地の状態が見たいです。
まず袖、身頃、帯など、こまかく分かれていなければいけないのです。
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袖や帯など細かく分かれておらず、ペンツールで外枠を作成し、袖はその延長線上に線を追加しただけです。
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というわけでIllustratorフォーラムに移動しました。
無地の着物みました。ネズミ男ですねw
これをベースにだと、全自動でいい感じにはできませんです。
という機能があって、テクスチャが立体的に貼り付いてくれるんですが、ベースが写真でないとできません。
ちゃんと立体感のあるイラストなら可能性あるかもですが…
なので、最低限ですが準備が足りません。
・胴、腕 に分ける
人体イラスト立体で考えた場合、胴と腕は木の幹と枝みたいなものです。
ひとまとめだと処理がとてもたいへんなので、わけましょう。
・帯を巻く
よほど熟知している対象でもない限り、参考資料は必ず見ましょうね…
それで、今回おすすめの機能は
前回のカーテンで間違えて使った「エンベロープ」です。
何種類かありますが、「メッシュで作成」か「最前面のオブジェクトで作成」のどちらかでいいと思います。
「メッシュで作成」の場合は、
パターンを分割して胴体のオブジェクトでマスク、
分割したパターンだけを選択して(マスクの胴体は選択しないで)メッシュ作成します。
自分で立体感を意識して、輪郭以外のアンカーポイントをいじります。
腰まわり、おけつまわりはとくに出っぱります。
「最前面のオブジェクトで作成」の場合は、
胴体オブジェクトの背面に、分割しておいたパターンを用意して、両方選択して実行。
重ねなくても、並べるだけでOKです。
分割の際は、分割前のオブジェクトでマスクされているので、はみ出し部分はパスファインダーなど利用して削除しておきます。
実行後。えぐれた箇所は少しはみでたりもするので、さらにマスクをかけたりでしのぎます。
こちらは微調整が効かないので、さらにメッシュをかけたりする必要はあります。
いったんこんなところです。
それで、つい指摘を忘れていたのですが、
購入していないウォーターマーク入りの画像を公開の場で使用するのはちょっと、と思います。
画像のアップロードではなくスクリーンショットなのでまた微妙なのですが、少なくともお行儀の面ではあまりおすすめできません。
イラストACさんの方でこのような場合の扱いがどうなのかは、調べてみる必要があるのですが、
まあくれぐれもご注意を、という話です。
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写真じゃない場合は、胴体ごとに切り分けて作成すれば、可能ということでしょうか?
著作物「こういうものが作りたいです」っていう時にも必ず購入する必要があるのですね、勉強になります。
今回のは削除させていただきます。
教えていただきありがとうございます。
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駆け足の説明用なのでとてつもなく雑ですが、こういうイメージで素材を分けるとよいです、という感じです。
着物に限らずたいていの衣服も、いくつかの布地を縫い合わせて作ってあるじゃないですか。
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とてもわかりやすいご説明でありがとうございます。
今まで先に大枠を作ってから細部を作成してたため、色々と不便なとこがあったので、勉強になります。
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内容としてはフィルターの「置き換え」ができないとほとんど同じかと思います。
すみません、移動していただいて大丈夫です。
ありがとうございます。