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画像のような立体文字の作り方を教えてください。
2枚貼りましたが、それぞれ別のやり方の場合どちらも教えていただけると幸いです。
とりあえず、1つめの方だけ
1.文字を用意(線なし、塗りカラーだけ指定)
2.コピー、前面にペースト、隠す(同一座標に複製したものを非表示に)
3.こんどは背面にペーストし、縮小しつつ少し下に下げる
4.1と3を同時に選択し、ブレンドを作成(ブレンドオプションはいろいろいじってみてください)
5.4のブレンドを拡張、そのままパスファインダー「合成」(時間がかかります)
6.5に線カラーを指定
7.非表示にしておいた2を表示させ、6と同様の線カラーを指定
で完成。
作例の文字てきとうですみません。
仕組みがわかってしまえば、あとで調整ができるように全てアピアランスで作るのがかっこよいですが。
遠近部分を3D-押し出しで作成する方法もありますが、字面が歪むため思ったほど簡単にはいきません。
参考になれば。
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とりあえず、1つめの方だけ
1.文字を用意(線なし、塗りカラーだけ指定)
2.コピー、前面にペースト、隠す(同一座標に複製したものを非表示に)
3.こんどは背面にペーストし、縮小しつつ少し下に下げる
4.1と3を同時に選択し、ブレンドを作成(ブレンドオプションはいろいろいじってみてください)
5.4のブレンドを拡張、そのままパスファインダー「合成」(時間がかかります)
6.5に線カラーを指定
7.非表示にしておいた2を表示させ、6と同様の線カラーを指定
で完成。
作例の文字てきとうですみません。
仕組みがわかってしまえば、あとで調整ができるように全てアピアランスで作るのがかっこよいですが。
遠近部分を3D-押し出しで作成する方法もありますが、字面が歪むため思ったほど簡単にはいきません。
参考になれば。
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macOS Sierra 10.12.6 / IllustratorCC2018を使用。
では3D押し出しで作成する方法を解説します。もうひとつの方は少々お待ちください。そのフォントなんでしたっけ?
フォントをアウトライン化します。
効果メニュー>3D>押し出し・ベベル.. で以下のように設定します。
まず位置:プルダウンから前面を選択し、X軸を10°、ベベルの長さを調整、最後に遠近感を調整するとやりやすいです。
3D効果のバグで押し出し面のいくつかが飛んでしまうので、オブジェクトを2つに分けて作ります。
上はSD押し出し・ベベルオプションで表面:陰影(艶あり)を適用し、下のはSD押し出し・ベベルオプションでワイヤーフレームを適用します。両方共にアピアランスを分割します。
上は前面の文字部分だけを残して削除し、下は全てをパスファインダーで合体します。
それぞれに塗り線を設定し、重ね合わせます。
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もうひとつの方ですが、手順が多くてわかりやすく解説すると半日仕事になりそうなので、すみません、近いうちにブログの方で公開しようと思います。
簡単に書くと以下の手順です。
アウトライン化した文字にシアーをかける
3D効果のベベル押し出して厚みを作る。詳細オプションでライトの位置を下に移動する。
側面用と輪郭用2つのオブジェクトで作る。
輪郭用は「表面:陰影なし」に設定し、アピアランスを分割して、文字部分と側面部分でそれぞれパスファインダーで合体し、オブジェクトを整理する。
側面用は「表面:陰影(艶あり)」に設定し、アピアランスを分割して、文字部分を削除する。
側面用オブジェクトを2色に分ける。まとめて選択し、オブジェクトの再配色でカラーを2色にし、暗い方を青、明るい方を黄色に指定する。彩色方法を「変更しない」に指定する。青に変えた方のグレーの2番目に明るいグレーを黄色側に移動する。黄色側のグレーの3番目に暗いグレーを青側に移動する。
側面用と輪郭用を重ねて上下関係を調整。
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ありがとうございます。無事に解決しました。
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解決してから再度質問すみません。立体文字の作り方は理解したのですが、今度はアウトライン化したときに線がギザギザになってしまいます。
もともとブレンドで立体化した時点でパスがかなり多いのですが、これをアウトライン化したときに滑らかな線にはできませんでしょうか?
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気付くのが遅れました、すみません。
ブレンドでの作成は手軽なのですが、性質上の限界があります。
たとえば色違いのオブジェクト同士でブレンドを行った場合、中間はグラデーション状に見えることとなりますが、その実態はちょっとずつ色のちがう塗りの集合体となるわけですね。。
ガタガタ部分の両端を除いた中間のパスだけを選択して
オブジェクト>パス>単純化
の1〜2回の適用である程度すっきりするのですが、ガタガタの個数と選択の手間からしてまるで現実的ではありませんね…
正解を頂いておきながら恐縮ですが、この問題を解決するにはカワココさんの提示された3D効果を利用されたほうがよいです。
あしからずあしからず。